伊勢初詣旅「続・伊勢賑わい旅」 05
本日の話題の2本目は、「鉄タビ(臨時便)」から「続・伊勢賑わい旅」の第5回となりますが、お知らせがあります。
実は、
さて、伊勢神宮内宮の出口に出るのですが、まだ神楽殿の付近にいます。そこから、五十鈴川を見てみます。
実は、駅名となった「五十鈴川」ですが、伊勢神宮内宮のふもとを流れる川となるのですが、この川については、自動車製造企業として有名は「いすゞ自動車」の由来となった場所です。実は、「いすゞ」はバス、トラックを製造する企業です。実際に言えば式年遷宮の時に材木が渡河させる場所になります。
その中で、ご来光を眺めております。南東に行ってみたいというわけですが、今回はその先も目指しております。
実際には、神聖な川ですので、かつては、この場所で体を清めていたようなのです。さて、内宮を出ることになりました。
こちらは、宇治橋を反対側から撮影したものです。時刻は午前9時になっております。そして、三重交通バスのバスに乗ることになりました。
まあ、その前に、「おかげ横丁」に立ち寄ってみましょう。ここは、内宮の門前町として整備された場所です。実は、この商店街はかつては、普通の商店街でした。ところが、江戸時代の時期に建設された建物を参考に、復元したとともに、町の観光の発展に役立てようとしたのです。
それが見事に成功し、賑やかな門前町として機能しているというわけです。さらに、伊勢神宮内宮からバスで、ある場所に向かうため、時間を気にしておりましたが…、
建物の撮影はそこそこに、
町を抜けて、バスに乗り込まないと…いけませんでした。そして乗ったバスが、鳥羽駅行(二見が浦経由)のCanバスです。
実は、私が二見が浦を訪れるのは、20年以上前で、私が小学校3年のことですね。そして、二見が浦の水族館でトドを見たことを覚えております。
そして、
二見が浦の神社を目指します。ちなみに、画像を右に歩いていきます。歩いていくと…、
どこかで見たことあるというか、話題になったことがある画像が…。
実は三重県の観光キャラクター(非公認です)で、「碧志摩メグ」です。実は、話題になったことがあります。この画像からわかる通り、「エロい!」という言葉に合うのですが…、実はこのキャラクターを公認しようとして、もめたのです。理由は、「海女」をモデルとしているため、体のラインが見えてしまいやすく、多くの方々から「不謹慎だ!」という声をいただいたため、正式なキャラクターとはならなかったという騒動が起きておりました。
それが、三重県内観光を盛り上げたということには変わりはありません。まあ、どちらにしてもですが、
しかし、かつての海女さんは、上半身裸だったという画像が、明治時代に撮影された画像からも出てきているので、人のことは言えないのですが、
まあ、住人ではない私が、コメントするのは適切ではないので、意見は皆様にお任せします。
さて、二見が浦の名物がこちら、「夫婦岩」です。実際に、20年以上も前に訪れたのですが、子供だったため、古い画像ですので、アップロードしていません。
遠くから写すと、こんな感じですね。夫婦岩の先に見えるのは、太平洋ですね。穏やかですね。
調子に乗って、もう1枚撮影しました。
遠のくと、こんな感じですね。ちょうど鳥居がありますね。
さて、街中に向かいます。実は、二見が浦ですが、実はある小説でも登場しております。それは『砂の器』です。
まあ、そのカギとなるキーポイントとなる場所が、この二見が浦です。実は三重県の二見が浦でした。
そこで、主人公である今西警部補は、ある画像を見つけます。
それが、容疑者と大物政治家代議士の写った画像でした。その画像の人名は、
そして、二見が浦駅に向かいます。…で、今度はどこへ行くのか…。
どこに行くのかは、この車両が教えてくれます。ということで、次回に続きます。次回をお楽しみに。それでは。
忘れておりましたが、実は今月末に近鉄の旅に出ることになります。なんと3日間のフリーチケットを購入してしまったのですが、どうなるのかわかりませんが、旅をしていきます。
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