伊勢初詣旅「続・伊勢賑わい旅」 07
本日の話題の2本目は、「鉄タビ(臨時便)」から「続・伊勢賑わい旅」の記事です。
さて、私と父は、宇治山田駅で五十鈴川駅から出てきた名古屋駅行急行に、乗り込みました。
乗った車両は、9000系9006編成です。
この車両は、奈良線で活躍していた車両で、この車両が名古屋線に転属したのは、平成12年以降の9020系の玉突きによる入線によってです。
さっそく、撮影を開始するのですが、
トップバッターが、何と京都駅始発の賢島駅行特急(甲特急)「しまかぜ」でした。この後、3往復目は…もうお分かりですね。
続いてやってきたのは、12200系スナックカーの名古屋駅始発の宇治山田駅行特急(乙特急)です。4両単体で活躍しておりますね。
続いては、1200系1209編成の賢島駅行普通が停車中。そして、
続いても、名古屋駅始発の賢島駅行特急(乙特急)ですが、12200系と22000系の6両編成で運転されております。そして、「東の旅」(原題:「伊勢参宮神乃賑」)でも出てくる明星です。ここは、伊勢方面の車両基地となっている部分があります。
昨年の旅でも見たのですが、この駅は伊勢方面の近鉄の車両基地として知られております。所属している車両の中には、
「かぎろひ」の15400系でありますが、ほかにも15200系も所属しております。
続いては、22600系が引き上げ線で停車中、それをしり目に松阪駅に向かっていきます。
そして、大阪難波駅始発の賢島駅行特急(甲特急)「しまかぜ」と出会いました。これで、「しまかぜ」の全編成を見たことになります。
そして、1430系1437編成の賢島駅行普通とすれ違います。実は、この路線は意外と新しく昭和6(1931)年に全通しており、高速路線として設計されていました。そんな中で、松阪駅に到着。
どんな編成が来ていたのか、撮影を忘れてしまいましたが、松阪駅に到着しました。なんと「あらたけ」の店舗が、改装されていて、装い新たに、この場所に戻ってきたようです。
というわけで、松阪市の城址を目指します。ということで、次回の「続・伊勢賑わい旅」は、松阪城からの景色と、松阪駅での撮影した画像をお届けします。それでは。
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