近鉄特急で「天理臨」を見る…。02

本日の話題の2本目は、「鉄タビ(臨時便)」から「近鉄特急で「天理臨」を見る…。」ですが、本日は、2回目です。

さて、鶴橋駅を出て、
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大阪府内を東に行くのですが、快速急行と違い、大阪府内の駅にも停まって行くのが急行の特徴ですので、さっそく、東大阪市の主要停車駅である布施駅に停車。
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ここで、通過する特急を待つことになるのです。ただ、その列車が、面白いことに。
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伊勢志摩ライナーの伊勢海老さんです。大阪難波駅を午前9時40分に出発する特急がこれに該当するのですが、奈良駅に到着後は、京奈特急、京橿特急の運用につくというのが、セオリーといわれております。かつては、京伊特急が頻繁に運転されていたのですが、平成24年のダイヤ改正以降、このルートの大幅な削減で、朝と夕方に走る列車と「しまかぜ」を除いて、ほとんどが、京橿特急に変更されております。
ただ、特急ネットワークの強みを生かした近鉄ならではの戦略もあり、京橿特急の末端に当たる橿原市大和八木駅で、阪伊乙特急と接続できるよう配慮しているともいわれております。
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その列車を、見送ると後を追って出発。石切駅まではノンストップで運転します。実は、この急行ですが、戦前から走っていた列車でもあり『鉄道ピクトリアル臨時増刊号』の近鉄特集では、昭和38年時点で、生駒駅以東は各駅に停車していた列車だったようです。その後、昭和45年の難波線の開業後から快速急行設定までは、生駒駅以東は各駅停車状態だったようですので、現在の携帯になったのは、徐々に停車駅を増やして、平成18年時点といいますか、平成10年ごろには、ほぼ現在のダイヤ体制ができていたと考えられます。
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一番変化に富んでいたのは、急行の上位種別に当たる快速急行です。今やってきたのは、1026系1028編成の「阪神直通10周年記念車両」を先頭とする10両編成の堂々たる姿です。
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そして、東大阪市の瓢箪山駅から北側にカーブをとると同時に、ぐんぐん上り勾配を力強く登っていきます。その登った先に石切駅、トンネルを抜けた場所に、生駒駅があります。
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その生駒駅を出ていくと、
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東生駒駅ですが、この場所はのすぐ近くで、「関西万博」開幕時には、渡り線を利用した直通運転が行われるという計画を、近鉄は発表しております。現在の有力視されているのが、蓄電池に電気をためて、地下鉄線を走るという車両が走るといわれております。
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そして、列車は奈良市に突入。大阪市内の通勤圏となっている学園前駅に出てきました。
で、大和西大寺駅に到着しました。午前10時7分
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そして、次の10時10分……。天理駅行特急です。
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そして、やってきたわけですが、それが、12410系が到着したのである。
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12410系の12415編成以外ですが、そして、天理駅行特急は、この一本で最後ということになりそうです。
で、それもそのまま、天理臨を撮影するには、大和西大寺駅ではなく、さらに先に行くべきだということになりそうですので、この後、大和西大寺駅から急行で2駅先となる平端駅に向かいます。

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