なぜ、彼の奇行を止められなかったのか?

本日の話題の2本目は、「雑記」ではなく、「今の社会はどこへ向かう?」の記事になります。今から4日も前の午前10時頃、京都市伏見区にある「京都アニメーション」第一スタジオで、火の手が上がり60名以上の方が死傷すると言う痛ましい火災がありましたが、実は被疑者も重体となったこの事件、実は私もブログを書いている身で考えてみると、あることに気づきます。

実は、被疑者は相当な引きこもりだったのではないかと言う点です。
報道によると、彼の生活は、夜に大音量を流しテレビゲームをしていたと言うのです。さらに、壁を叩くなどの奇行を繰り返していたと言うことも、報道されております。

ただ、その精神的な疾患があったことは、確かなようですが、もうひとつ気づくのは、彼の年齢です。41歳であることは、就職氷河期のど真ん中の世代となります。

精神的な疾患については、生まれつきなのか、それとも、あることがきっかけとなり、その症状を引きずっているのかはわかりませんが、この時期に「フリーター」と言う言葉を産み出したことを考えると、彼とはにていないものの、経済的に恵まれなかった人が、社会に対して「恨み」を抱き、このような行為に、走る可能性が有ってもおかしくありません。

今回は、「アニメ」の最高峰を産み出しているトップランナーがターゲットにされてしまいましたが、このような類似事件は、職種に関わらず起きる可能性があります。

私たちはこの事件から、どういう教訓を学びとればいいのか、そして、就職氷河期に「フリーター」として生きなければならなかった人たちに、どういう支援ができるのかを、改めて考える必要があります。

と言うことで、お亡くなりになられたお方には、ご冥福をお祈りいたします。

と言うことで、それでは。

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