阪神なんば線開通10周年記念旅 02

本日の話題の2本目は、「鉄タビ(臨時便)」から「阪神なんば線開通10周年記念旅」の第2回です。

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さて、私たち3人組(S氏と天空氏を含む{略すな!})ですが、奈良駅先発の神戸三宮駅行快速急行で、神戸三宮駅まで一気に向かいます。
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実は、神戸三宮駅では百貨店では、「鉄道フェスティバル」が行われているのですが、今回はそちらに行きません。
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さて、乗り込んだ列車で、西に向かいます。早速ですが、山陽電鉄の台湾鉄路管理局コラボラッピング車両5000系5010編成、阪神大阪梅田駅行直通特急を撮影。
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そして、神戸三宮駅でスタンプ回収後、高速神戸駅行普通で、元町駅に向かいます。実は、この時点でお昼近くですが、行きつけのカレー屋さんがあったのでそこで昼食を取ることとなりました。ただ、1年前に訪れたので、場所の記憶があいまいだったわけでして、店を探すのに苦労しました。そこで、30分ほど時間を過ごした後、再び元町駅に戻り、今度は来た道を戻るため、東に進路を取ります。
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震災で不足していた普通車両を補うため、製造された5500系5511編成が入線。行先は、安定の高速神戸駅行普通です。
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その直後に入線してきたのは、高速神戸駅経由の山陽電鉄須磨浦公園駅行特急の8000系、初期タイプを連結した8523編成の運転によるものです。実は、本年で24年となる阪神大震災で被災した8201編成を方向転換したうえで、番台を8500番とした形となっています。ちなみに相方となる8523型は平成7年に急造された車両であるため、ほかの車両と区別するため8500番をあえて名乗っているとか…。悲劇の車両という中で、何とか原型スタイルを保つ車両という見方ができるかもしれません。
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この元町駅からは、阪神大阪梅田直通特急に乗りこんで、尼崎駅で乗り換えて尼崎センタープール前駅に向かうことになりました。どうしてなのかと言いますとそこに、過去に走行していた阪神電車の車両が展示されているからです。そのため、東に向かいます。今出した画像は、かつて、関西の中では一番危険な駅として知られていた春日野道駅です。真ん中のホームが、かつて使用されていたホームです。
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列車は、さらに東に向かいます。実は、原形を保っている車両は、まだまだいるのですが、今の画像の5000型がそれにあたります。実は、5000型は、2両固定編成で運転を開始し、その後の需要で、4両固定編成として運転するため、中間に来てしまう先頭車両を中間車両に変える改造工事を行って、現在の姿となりました。ちなみに、これと似た形をしていたのが、南海電鉄22000系(一部が2200系となる)でしたが、南海電鉄では、中間車両改造は行われないまま、支線で運転をする車両として運転されています。
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列車は、そのあと御影駅に停車。快速急行は通過扱いですが、ほかの列車は停車となる形をとっております。
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そして、そのあとの停車駅は、魚崎駅です。実は谷崎潤一郎の神戸で暮らした邸宅があったのは、JR神戸線の住吉駅との間にあり、そこで、代表作となる『細雪』が生まれたことも知られております。
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さて、阪神電鉄では、快速急行の停車駅の車両増結を前提とした駅ホームの延長工事が行われており、すでに10両対応となっている西宮、尼崎駅のほかに、今津駅、甲子園駅などが延長工事を行っているとのことだそうです。将来的には、快速急行は8両編成で運転することが計画されているので、平日ダイヤでは、通過扱いとなる今津駅と武庫川駅も延伸の対象となっている可能性があります。ただ、武庫川駅は名称通りであるのですが、武庫川の丁度真上の橋を通す形で、駅が配置されている関係から、延長は難しいのではという見方があります。
実は、甲子園駅を含めた高架工事が、直前まで行われていたのも、これの関係が強いのかもしれません。はっきりしたことは言えませんが。
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さて、西側のみが高架区間となっている魚崎駅から芦屋駅までの区間は、対抗車両がいないためカットして、

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芦屋駅で5500系5517編成をとらえ。
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西宮駅まで直行、西宮駅で8241編成を撮影。高架区間をさらに東に向かいます。そういえば、8両編成化対応工事が終われば、特急列車の編成も自動的に伸びるのではと思う方もいますが、それは誤りで、カーブ区間上に存在する御影駅がネックとなり6両編成のまま、なんてことも十分に考えられます。
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実は、尼崎駅まで乗車するのですが、尼崎センタープール前駅は、尼崎駅から2駅手前にありますので、一旦戻ることになります。
まあ、その後、どうするのか…。もちろん、フリーチケットなので、逆走して尼崎センタープール前駅に向かいますよ。

そういうわけで、次回はかつて阪神本線を駆け抜けたスプリンターたちに会いに行ってきます。次回は尼崎センタープール前駅からです。お楽しみに。それでは。

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