金毘羅山へ祈りと撮影旅 06
本日の話題の2本目は、「鉄タビ」本編から「金毘羅山の祈りと撮影旅」の第6回となりました。やはり、この形になりました。申し訳ございません。
さて、
仏生山駅についたのが、朝の7時前なので朝日がまぶしいです。
しかし、仏生山駅には、隣に車庫があり、4扉の700型が、2両編成かされておりますが、
そこに、旧1000型がたたずんでいますね。実は、昔の高松琴平電鉄は、独自開発していた車両や、阪神電鉄のお下がりなどを購入して、運行していたのですが、それ以外にも、
そのあと、関東からの車両に乗れるのですが、関西の私鉄に乗っていた私からしては、新鮮そのものです。
さて、この車両は、実は、600型と呼ばれる湘南型の車両を改造した車両です。こちらにも乗ってみたかったのですが、今回は乗れずじまいです。
さて、700型と1000型を撮影したのですが、今度は旧型車両の撮影に移るのですが、
まずは、300型を撮影。この車両は独自開発の車両だそうです。そして、
こちらは、120型。300型と顔つきは似ておりますね。
こちらは、120型は台車です。いわゆるイコライザー台車ですね。
元700型から、変わった車両たちが休んでいますが、これから仕事に向かう車両もいそうです。
続いては、
この車両名盤プレートの文字もいいですね。その前に、
台車全体を撮影しました。ところで、この仏生山駅は、
地方私鉄の割には、簡易的な作りですね。地方の風情が漂いますね。
そして、再び構内に戻ってきましたが、なんとこの帯の色を付けた車両って、まさか…。そのまさかで、セブンイレブンジャパンと提携している車両ですね。こちらも乗る機会があれば、乗ってみたいですね。
そして、旧700型の高松築港駅行が停車。
再び列車に乗りこんで、今度は当初の目的地の金刀比羅宮に向かいます。
いったいどんなことになるのか、お楽しみに。
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