感染爆発秒読みか?

本日の話題の2本目は、「今の社会はどこへ向かう」の記事となります。

実は、この2,3日で、感染者数が急増しております。昨日は東京都で260人で、第2の都市大阪府でも86名となっておりました。
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これは、2週間前の阪神大阪梅田駅の様子ですが、よく見てみますと、マスクをしていますが、乗降客数は緊急事態宣言が発令される前とは、少し少ないはずですが、どうしてこうなったのか…。それには、見えない感染が広がってきております。

実は、東京が感染の諸悪の根源となっている話よりは、今回拡大している要因を考えると、検査体制の拡大が大きかったこと、それから、繁華街を重点的に検査したことが要因といわれております。ただ、全国的に増えている要因の一つとして、感染拡大国の一つで、世界的に感染者数並びに死者数が増えているアメリカ合衆国からの入国があるからといわれております。

どういうことなのか、不思議ですよね。しかも、アメリカ合衆国の一般の旅客はシャットアウトされているはず…。実は、在日本アメリカ合衆国軍が除外されているのです。どうしてなのかといいますと、日米地位協定の存在がありますが、その中で、米軍関係者が入国制限から除外されています。しかし、その感染者数が大きくなっているのは、沖縄県に限定されているだけでなく、米軍基地がある都道府県に関係しており、それ以外の都道府県では感染拡大の説明がつきませんし、米軍基地自体が悪者かといえば、そうではありません。

では、この感染拡大の要因は一体何か、実は気になる発表を、ある学者チームがWHOに対して行っております。それが、今から11日前にWHOが発表した「新型コロナウイルスの空気感染があるのではないか?」という『News Week』誌の記事です。この記事を要約すると、「今まで、飛沫感染に基準を置いてきた各国政府を含めWHOの対策には限界がある。むしろ空気感染を起こさないということが証明されない限り、どんどん感染者を増やす可能性がある。」と警鐘を鳴らします。

これには、そもそもの考え方を大きく変える必要がありそうなのです。そもそも、今回の新型コロナウイルスは、普通にウイルスとして空気感染を起こすのではなく、飛沫に伴って空気中を漂い、感染を起こすと言われておりました。今回の文章を読んでみると、新型コロナウイルスは空気中を漂い感染するのではないというので、少々混乱するとなってしまうはずです。先に結論を言うと、空気中を自由に飛び回らなければ、感染しないというのは、間違いであり…、かといって、飛沫だけを重要視する対策では、抑えきるには不十分であって、もう一つ重要視する別の意味の「空気感染」に対しての対策を行う必要があるというのが、この記事の結論となるわけです。

実は、空気感染に近く、飛沫感染よりも注目されていない感染が疑わしい例があったわけです。それが、エアノズル感染です。この状態で、感染した例があるといわれております。だとすると、ソーシャルディスタンスは2mをとるのは不十分と警告を発する学者もいて、今回の感染症の分析で、抑え込むことができるのかどうなのか、それは、各国政府の努力と、神頼みということになりますね。それより確実に言えることは、各国政府ではなく、わたくしたち行動が、未来を示すことだということです。

何が、世界を決めるか、それを頭の片隅に置いておいておくといいかもしれません。まさに、マスク、手洗いをよりやっていくのが、重要かもしれません。

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