湯の山、雪の旅路 08
本日の話題の2本目は、「鉄タビ」から「湯の山、雪の旅路」の第8回です。
さて、私を乗せた松阪駅行急行は、津駅に無事到着しました。
実は、津駅に到着しましたが、21000系の名古屋駅行特急(乙特急か甲特急?)が、停車中です。そこから、三重県立博物館の企画展に参加しました。実は、津駅から三重交通バスで、三重県立博物館に向かうのですが、時間が合わなかったのか、バスがないため、歩くことにしました。
さっそく、出迎えてくれたのが、スバル450型で、この車が街中を走っていた時代があったということですが、それが博物館で見ることが、
この奥は、ミゼットがいますよね。
こちらがパンフレットです。当時の雰囲気が伝わりますね。華やかな雰囲気がありますね。
さて、このオート三輪「ミゼット」ですが、昭和30年代の映画、テレビで出てくることもあるので、
その色変えバージョンもあったみたいですね。
近鉄名古屋線の改軌工事が行われた様子を、上映時間40分にまとめた映像資料が残っておりました。最近では、いろいろ多くのDVDで、映像化されているため、見る方も多いと思いますが、この映画はその大本といえます。すべて、流したいのですが、さすがに無理がありそうですね。
実は、ウェブサイトでも紹介されている画像が並んでますね。2200型系統ですね。
こちらは、6421系と6431系ですね。
10000系初代ビスタカーの画像です。やはり、この名古屋線改軌のシンボルカーとして登場するのは、
10100系ビスタカー2世ですね。デビュー当時から最晩年の3重連まで網羅されておりました。やはり、三重県の交通史を語るうえで、欠かせない存在だったわけですね。
そんなわけで、この後は、大阪に戻るのですが、その前に。
修学旅行専用車両20100系の画像でお別れになりそうです。
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