明石への旅道中 05

本日の話題の2本目は「鉄タビ(臨時便)」から、「明石への旅道中」の第5回ですが、

その前に、
今回、私たちが狙っている車両についてですが、この動画でも扱っている山陽電鉄3000系と呼ばれる車両です。この車両は初めから、この色で登場したわけではなく、阪神電車の青銅車の色を少し、薄くなっておりました。今回は、
こちらは、「Wikipedia」の記事が、大本となっておりますが、比べる形で、
山陽電鉄3000系に紺色と黄色の復刻カラー…オリジナルの鋼製車3030号 7 ...
光の加減なのか、黄色の色が阪神電車に似ているような感じです。
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で、明石駅にいるのですが、ここから西に行くことになります。実は、この切符が東二見駅の一つ先、西二見駅までの範囲が対象となっているため、次の東二見駅で降りて、撮影に臨みます。
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さて、向かいに目を移すと、京都駅へまっしぐらといえるかどうか、HTO7000系の「すーぱーはくと」京都駅行が明石駅に滑り込んでいたのですが、その次は、東二見駅までノンストップという状態になるわけで…、
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ちょうど、後ろ側に乗った関係からか、221系の米原駅行快速の姿をとらえると、ゴーウェスト状態となっており…。
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さて、私たちが乗っている列車は、山陽姫路駅行直通特急なのですが、車両はこの後登場しますので、少々お待ちを…。ちなみに、上の画像ではないので、ご注意ください。
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で、今回の切符エリアの最西端主要停車駅である東二見駅に到着。
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ちなみに、答え合わせですけど、5000系5008編成に乗車しておりました。ちなみに直通特急(神戸三宮~山陽須磨駅間各駅停車)の列車でした。この後は、山陽電鉄の車両たちを動かす基地的な役割を持つ、東二見検修車庫に行ってみます。
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ところが、条件が悪くて真ん中に、なんとか写っている真ん中の車両が、山陽電鉄3000系3030編成がなんとか撮影できました。
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続いて、なんとか入ることができるのか…と思案したのですが…、さすがに無理だと判断し、あきらめて目の前の電柱越しに見えるレトロ車両を撮影したのですが、実は、以前に鉄道関連ショップで購入した『鉄道ピクトリアル』誌増刊号の「山陽電鉄・神戸電鉄」の記事に載っていた車両であることを突き止めました。この車両は200型と呼ばれている車両です。これは、記念車両として保存されている206号で、22型車両の更新車両として製造された車両です。その隣には、
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3000系の車両が、ポツンと置かれておりました。ちなみに、この200型206号は、初期改造となる1次型で、7両が昭和11年に登場した後、その後続車両として2次型5両製造され、連結器が搭載された車両として製造されておりましたが、この車両から連結器による輸送力増強を行うことができるようになったそうです。
こちらが、アップした画像です。さて、この車両たちは、戦前から戦中を経て、戦後の復興期に活躍しており、番号整理を行って34両のグループとしていますが、それぞれで製造会社が異なっているのが、この車両の特徴だそうです。ちなみに、この画像の206号を含む201から212号(番号整理で200号から211号まで、ちなみに206号はもともと207号の可能性があります)までが川崎重工株式会社製、212号から233号までの車両は複雑になっていきます。これは、もともとの製造番号で、車両を製作したメーカーが異なることからです。212号から214号までの2両は、太平洋戦争開戦前の昭和16年川崎重工株式会社製、215号から224号までが帝国車両の製造です。少し横道にそれますが、帝国車両というメーカーですが、こちらの名前で聞いたことがある人はいるかもしれません。梅鉢鉄工株式会社がその大本で、近鉄モ200型の増備車両として製造されたモ260型、南海電鉄の高野線ズームカーとして使用されていた
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南海電鉄21001系と、デラックスロマンスカーとして使用された
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南海電鉄20001系で有名となりました。現在は、東急車両と合併した後、総合車両製作所として存続しております。ちなみに、本社工場があった場所は、現在は住宅地に代わり、鳳付近ですが、現在はアリオ鳳と呼ばれる複合商業施設に生まれ変わっております。
だいぶ横道それてしまいましたが、224号から233号までのうち、224号から226号が川崎重工株式会社製、227号から233号までの6両が、現在の近畿車両製ですが、そのうち3両が戦災にあっているため、正式には、227号から230号までとなります。次には、231号から233号が終戦の年の昭和20年に、川崎重工株式会社製となっております。
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もともと言えば、さまざまな車両の寄せ集めというのが言い方としては、正しいのでしょうか。そういえば、戦後統合された近鉄京都線で使用されていた奈良電の車両を、編入した400系がいたことを思い出しました。
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この車両も、3扉、2扉と様々ですから…、山陽電鉄200型と同じかもしれません。
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で、私たちは、西二見駅に向けて出発します。使用する車両は、3000系3018編成に乗り込んで、西二見駅に向かいます。

ということで、次回は、西二見駅から折り返して今度は、大阪に戻ります。次回をお楽しみに。それでは。

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