私の話

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今から自伝小説を書いてみます。
この話は、25年前のことで、私も記憶が定かではありません。

私が駅に行くと、よく通る建物を見ます。その白い建物は、あるドラマでも使用された大阪府の病院で、私も一度お世話になった所である。
この建物に私が数ヶ月間入院していたことがある。それは、目の病気で入院したことである。しかし、どうして、病気になったのかを詳しく話すのは、難しい。それは、私の角膜でとある菌が増殖したことによるものによる病気だった。
ほんの数センチを切る手術を受けたのだが、その時の状況を思い出すと恐怖にときどき襲われてしまうのである。子供だったからだろうか、その時の恐怖が寝る時も頭をもたげた事もある。
今、病気をしてしまえば、手術を受けなければならないと言われた時、あの時の事がトラウマのように思い出される。
恐怖は誰にでもあるが、それを早い段階で経験した私。今になって、死と隣り合わせのことを早くも体験していたのではないかと、今になって思う。

ただ、一度だけではなく、2度、3度手術を受けたと母から聞き、その時のことを思い起こしました。このことは、自分の中でどのように処理するのか、今になって考えてしまいます。消し去りたい記憶でもあり、その時の痛さや、「自分は殺されるのではないか」と言う恐怖を感じ取ってしまう状況にあったと今は考えてしまいます。
そう、一度は通ることになるかもしれない事態を、どのようにとらえるか…、それは、現代に生きる多くの人に与えられた「試練」と言えるかもしれません。

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