新党ばかりが立ち上がり…

昨日のあたりから、「立ち上がれ日本」という政党や、杉並区の区長が発起人となって新党を作るだの、新党を結成するのが、ブームとなっているらしい。しかも、このように、政界が騒がしくなれば、民主党にも影響はあるかもしれない。
しかし、そもそも、なぜに新党を作るのか、今回の理由は「自民党では、鳩山政権を倒せない」と言う単純なものである。昔の場合はそれが許されなかった。まず、自民党から現在の政権与党の民主党に変わる16年ほど前、世に言う「55年体制崩壊」が起きた時の政党には、「今までの自民党政治を壊す」というスローガンを掲げて作られた政党が多く、それが政権党と手を結ぶ、あるいは、離れると言う事を繰り返したかに見える。
それゆえ、新党がたちあがるのは良いことに見えるが、それは同時に、一発の花火を打ち上げただけで終わると言う事も、考慮に入れて置く必要性はあるだろう。だから、冷静になって考えないといけないかもしれない。
所で、後者は、歴史のあることと、非常にリンクする。それは、幕末の政治体制だろう。つまり、地方の政治家が、中央の政治に殴りこむと言うのは、今に通じることだと言える。
坂本竜馬が活躍した幕末、そしてそこで中心となった、桂小五郎こと木戸孝允や大久保利通が活躍した時代と似ているのではないか、そう考えてしまう事が多い。
だが、そうなるかどうかは分からない。故に、今回を一発の打ち上げ花火で終わってほしくないと言うのが、本当のところだと思う。

皆様はどうお考えになるでしょうか?

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