時刻表に見慣れぬ項目を設定。

本日の話題、実は、「子会社:国際旅客寝台株式会社」より、昨年から作り続けている時刻表の話をお伝えします。

今回のタイトルである「時刻表に見慣れぬ項目を設定」としているのは、次の2点です。

1点目は、フェリーの乗り継ぎと言うより、フェリーに乗り入れる事のできる列車を設定しました。

2点目は、その行き先が、沖縄(?)と言う設定になった事です。

その始まりは、昨年にまで遡ります。

実は、沖縄県を題材とした画像を公開していた人がいたことがきっかけとなりました(確か、311系快速こうや11号様と記憶)。そこに、どうしても特急を走らせたい。と言っても、沖縄は…東シナ海を越えなければならないほどの難所…。

いかに良い方法を考えても、無理があると言う事で、次のような事にしたのです。

フェリー乗り入れを想定した列車の設定を行うべきだと言う意見が、続出し、専務の一人が、渡り鳥コース特急(デンマークの首都コペンハーゲンと、ドイツの都市ハンブルグまで、または、ベルリンを結ぶディーゼル特急)を視察していたようで、「フェリーと鉄道の融合は可能だ」と言う意見を出してきたのです。

これが、火付け役となって、現在、フェリーを併用した沖縄那覇行き特急を作る事になりました。

始発駅となるのは、熊本駅です。博多駅にするという案もありましたが、途中の鹿児島中央駅で、新幹線に接続できる事と、新八代駅でも同じ扱いが出来るので、博多駅発着は却下されました。

また、フェリーに乗せる為には客車でもいいのですが、コストを抑える為にディーゼル車両を充てる事で、重役たちの意見は一致しました。

さて、時刻は、朝の9時前に、熊本駅を出ると、鹿児島中央駅までに、八代駅、人吉駅、吉松駅、隼人駅、鹿児島駅と鹿児島肥薩周りのコースで設定。主に、熊本駅と人吉駅の間は、人吉観光特急として、人吉駅から鹿児島中央駅までは、霧島観光を補完する目的で設定し、午後1時ごろに鹿児島中央駅に滑り込み、そのあと鹿児島港駅まで移動してくるのです。ここから、鹿児島港を出港するフェリーで、沖縄の本部まで行きます。所要時間は19時間かかる事とし、午前8時前に本部港に到着すると、此処からは1時間で沖縄の県都那覇に着くと言うダイヤになっております。
これは下りのみですが、名前は沖縄の海の名称を取り、

「美ら海」号

と名付けました。時刻表に入れると言う事は…、勿論ですが、シティナイトラインの中までもあるわけです。

しかし、実態は、普通の特急列車という位置づけです。

これはこれで、迷な列車となってしまうかもしれません。ちなみに、熊本―那覇間の所要時間は23時間ほどとしております。

これは、どうするか、現在検討中です。

以上です。