女人高野を目指して―室生寺への旅 9―

本日の話題は、「鉄タビ」から、女人高野こと室生寺への旅をお届けします。後編に入っておりまだ大和八木駅にいます。

それでは、始めましょう。
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まずきたのは、1230系1260編成と2610系2620編成で構成される大阪上本町駅行き急行が停車しておりました。
実は、昨日話したパターンにあてはめれば、此処で隣に、大阪方面に向かう特急列車が入ってくるのですが…。
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入ってきた列車は、通過列車。つまり、21000系大阪難波駅行き特急(甲特急)と言う事です。
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その列車が去った後、下りに入線してきた列車が、1620系1623編成榛原駅行き区間準急です。
この場合、準急系列は退避しないはずですが…。
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答えは、30000系の賢島駅行き特急(乙特急)を待避するためだったと言うのです。
同時に、上り線は…。
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大阪上本町駅行き急行が、出発。実は、その逆転現象がこの後で起きます。
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2610系2622編成と2430系2438編成の宇治山田駅行き急行です。実は、先程見たとおり、急行系統と、準急系統は、一定の時間をおいて、退避する列車と退避せず、そのまま進入する列車とに分かれます。
午後2時47分に撮影した、この列車は退避しないタイプです。そして、12分後の午後3時9分に到着する青山町駅行き急行も対象外です。
これに対して、上り線の場合は午後2時35分に到着する宇治山田駅を出る大阪上本町駅行き急行(本日の1枚目がこれです。)が、午後1時に名古屋駅を出た大阪難波駅行き特急(甲特急)を先行させるために退避していると言う事になります。
つまり、これが当てはまるのなら…。
上り線に22600系と12200系の大阪上本町駅行き特急(乙特急)が3番線に停車中。隣に、
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9200系9206編成大阪上本町駅行き区間準急が退避停車をしていたのです。
これから、ダイヤを見てみると…。

大阪方面(上り)を走る列車の場合は、
大阪難波駅・大阪上本町駅行きの列車とは、
大阪上本町駅行きの伊勢方面始発(宇治山田駅・及び早朝は伊勢中川駅始発)の急行が、特急の停車、及び通過を待ち、そのあとの区間運転を行う急行(青山町始発や、名張市発)は、特急を待つことはしないと言う代わりに、準急系統がその代わりになると言うのです。

逆に、伊勢方面(下り)を走る列車の場合は、
伊勢方面では、退避する対象となる列車は青山町駅行き急行と言う事ですが、それが、特急(甲特急)を通過を待つだけで、後は準急系統が対象となってくるのです。
さて、画像は、
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退避をしない2410系2415編成と1620系1621編成で構成された大阪上本町駅行き急行です。時刻表では、青山町始発となっております。

それでは、「10」に移ります。