梅田発>嵐山(太秦天神川・京阪三条・出町柳・八瀬遊園経由)>叡山根本中堂行きの旅 07

本日の話題は、2本あります。1本目は「鉄タビ」からです。
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さて、時刻は午後1時ごろ、たまたま到着した723号「マンガタイムきらら号」に乗り込むことになるのですが、では、その中身をご紹介しましょう。
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マンガですね。しかも映画公開となるアニメ「魔法少女マギカ」の宣伝もあり、
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新作TVアニメ「きんいろモザイク」の宣伝もあり。
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一般車両が、こんな待遇を受けるというのは、面白いです。では、なぜ、この車両が京都の奥地を走るのでしょうか、その理由は、「京都は出版と芸術の街だから」という関係があります。

もともと、京都は地域的にいって、三都と呼ばれている時代から、出版物発展の中心地として知られておりました。また、芸術および哲学の町としても知られており、その背景には1000年も続いた日本の首都としての性格が、
影響していることは否めません。
その一例として、陶磁器を生産する窯元が清水地区には集中し、友禅や西陣織の文化が花開いたのも、同じことであり、それ以外にも、マンガ文化の最初といわれる絵巻物文化も発祥は京都からとされております。

実は、民俗学者として知られている柳田国男博士(ジャーナリスト柳田邦男氏も読み方は「くにお」ですが、邦男と書きますのでお間違いのないように)が、民俗学の基礎として作り上げた「文化の広がり」としての方言周圏論説から発展した重出立証法でも、京都(近畿圏)が文化の中心といった見方が、数あまたの例示から見えてきております。
そういったのがあったということからかどうかは、わかりませんが…。叡電が町おこしなどのために行っているものかもしれません。
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ゆえに、京都には出版関係とアニメ関係の企業が多く、右端にある大ヒットアニメ「けいおん♪」を生み出した「京都アニメーション株式会社」も、名のつく通り京都出身です。
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ちなみに、六地蔵駅で見かけた右の広告もその一つです。行かれる方は京阪電鉄宇治線木幡駅に「京アニショップ」がありますので、訪れてみてはいかがでしょうか。私も行ってみたいと思います。

そんなことはさておき、
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列車は、出発まで10分ほどです。
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実は、その隣にいた車両(画像だと真ん中にいる車両です)は「留置車」という扱いを受けておりました。
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デオ700型731号ですが、何があったのでしょうかパンタを降ろしております。
ちなみに、「留置車」と幕で上がっている隣に、表示板で「回送車」と書かれておりました。
そして10分後に列車は出発。
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出町柳駅行きですね。そして、「けいおん♪」のオープニングで使われていた修学院離宮駅に到着。
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上にいる男の子は、
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スイル氏でした(再びあの旧3000アイコン登場ですW)。
まあ、そんなこんなで、比叡山の入り口に当たる八瀬遊園駅を目指します。
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次の停車駅は、「宝ヶ池~、宝ヶ池です」ということで、宝ヶ池駅に到着します。

次回の「08」は、宝ヶ池駅から、一気に比叡山に登っていきます。それでは…。