梅田発>嵐山(太秦天神川・京阪三条・出町柳・八瀬遊園経由)>叡山根本中堂行きの旅 10

本日の話題の2本目は、「鉄タビ」からです。実は順番が逆転した理由は、昨日まで書いていた記事を、本日の分には回したというのが真相です。

では始めましょう。
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さて、この奥を目指しますが、比叡山の山頂がこの奥に当たるのです。
さて、ゆらりゆらりと、揺られながら、対岸の山頂駅へ。そこから歩いていくと、京阪バスの比叡山山頂バス停が見えてきます。その前に、山頂ロープウェー駅から京都の町並みを見ることができます。それでは。
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まん前に見えるのは、先ほどケーブルカー(昨日の記事で紹介しました)駅で紹介した岩倉と宝ヶ池地区です。
ここから、北東に目を移せば、大原が見えるという寸法です。
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さて、私たちが乗るバスはこれ、この画像の時点では、まだ、行き先は表示しないという状態です。のんびりしています。
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行き先は、「延暦寺バスセンター経由横川」です。この読み方は「よこかわ」ではなく「よかわ」という読み方です。
「えっ、ヨコカワではない?」と思われる方、この理由は、延暦寺バスターミナルについてからお話しましょう。
比叡山山頂駅から、約5分から10分で、比叡山バスターミナルに到着します。最初の風景は、パノラマです。
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といっても、パノラマ風ですが、大津市坂本を含む地域です。そういえば…。
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7月28日の「天理臨」記事で撮影した、おごと温泉駅もこの風景の中に含まれております。
ちなみに、ここから比叡山の東塔に入ります。
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パノラマでは、東塔の目玉は、この大講堂で、近くには金堂と言える根本中堂と呼ばれる建物があります。
さて、「よこかわ」ではなく「よかわ」という読み方をすると、先ほど述べたのですが、比叡山は合計3エリアからなる巨大な伽藍寺院で、それに匹敵するというよりは、それを凌駕する寺社は、高野山金剛峰寺と言われるほどエリアが広く。
3箇所の中で南東側から、「東塔」、「西塔」、「横川」となります。そして、普通は「横川(よこかわ)」というのが、正式ですが、なまって「よかわ」と読むことになったそうです。慈覚大師円仁が建立した首楞厳院(しゅりょうごんいん)が発祥とされているそうです。
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これは、大講堂です、寛永11年(1634年)の建築。もとは東麓・坂本の東照宮の讃仏堂であったものを昭和39(1964)年に移築しました。それはなぜかというと、一旦、昭和31(1956)年の火災にあっていることから、延焼を防ぐために移築したという考えが正しくなると言えます。
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そこに、突然現れた「聖徳太子」像…、どういうことなのかですが…。これは、恐らくですが伝教大師最澄が、この延暦寺を立て天台宗を発展させようとしたとき、仏教を国の宗教として作り上げた聖徳太子に重ねたのではなかと私は思います。
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さて、ここから根本中堂に入ります。

この次は、延暦寺の中を歩いていきます。それでは…「11」に向かいますよ。