梅田発>嵐山(太秦天神川・京阪三条・出町柳・八瀬遊園経由)>叡山根本中堂行きの旅 12

本日の話題は、2本ありますが、1本目の「鉄タビ」からは梅田駅発の嵐山と叡山の旅をお伝えします。

さて、西塔に入ったのですが、
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まず、前回の最後で撮影したのが、左が常行堂、右が法華堂です。そしてその2堂を結ぶのが、にない堂渡り廊下で真ん中にあります。そこから出発しましょう。
この中を進むと…、大きなお堂が、見えてきます。
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この大きなお堂は何か、転法輪堂と呼ばれるお堂です。通称は釈迦堂と呼ばれております。
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転法輪堂ですが、重要文化財として登録され、信長による焼き討ちの後、文禄4年(1595年)に再建された建物です。ところが、ここにはワケがあって、実は、園城寺という場所から強引に移設させられたことになるのです。
ただ、ここも文化財の関係上で、大変なので中の画像はありません。あしからず。
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さて、ここにあるのが、大平萩江さんという方が、奉納されていたのですが、その上に注目してみると、津山市という市町村の名前が、入っているのです。
実は、この場所は比叡山に入った僧、鎌倉仏教を起こした一人、法然上人の出身地が、岡山県津山市になるのです。ところで、その法然上人の修行した場所は、ここから山を下った場所にあります。

今から9年前、私は実際に行ってみたのです。尼の方(恐らく、住職だと思います)がいたのです。そのお寺の名前は、黒谷青龍寺です。このお寺が、西塔の中では、一番ハズレに当たる場所にあります。
そこまで、行くのは時間がかかるということで、やめてさっさと比叡山バスターミナルに戻りました。ところが、そのバスには京都駅行きのバスが接続しないという「無情」が…、結果的に大阪に行くには3ルートがあります。

一つ目のルートは、比叡山山頂まで戻り、そこからロープウェイ、ケーブルカー、叡電経由で、京阪特急に乗るというルートです。
二つ目のルートは、比叡山バスターミナルからのバスに乗って、京都まで入ったところから、京阪特急か、阪急特急を利用するルートがあります。
三つ目のルートは、なんと滋賀県の大津市に出て比叡山坂本駅までケーブルで降りて、比叡山坂本駅から京阪石山坂本線と京津線などを利用して、京阪特急に乗るというルートです。

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このうち、二人が選択したのは、三つ目のルートです。
午後4時頃にケーブルカーに乗っていきます。
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それでは、ケーブルカーに乗り込むと、列車は発車したのです。
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滋賀県に入って、京都の空気が消えたとき、私の心が洗われたような気がしました。私は、この光を常に迷える人が案内する光ではないのかということではないかと思われます。
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それは、トンネルを越えても続きました。
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そうであるかもしれませんが、それは言葉ではなく、人の思いかそれとも、何かわからないというのが本当のところです。
そして、その比叡山の余韻は坂本駅に到着しても、続きました。
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さて、比叡山坂本駅に到着したのが午後4時20分頃です。

そこから、
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比叡山坂本駅に向かうバスではなく、歩きです。

さてさて、ここから、大阪に向かって走ります。一旦、浜大津駅に向かいます。

それでは、「13」では浜大津駅までをレポートします。