ブログ開設４周年企画 シリーズ2 特急でどこまでいったか？

―そういえば、ナレーターさんに質問したいのですが、特急列車でどこまでいったのですか？―

そうですね。私は、昼間の特急「白鳥」で羽後本荘駅まで行ったことがありますよ。ちなみに、この車両で、

―って、これは「雷鳥」ですよ！―

いやいや、実は…。この列車も関係している話がありまして…。

私が、3歳になった頃、寝台列車の切符をとることができなかったのか、私は当時の新潟駅行きL特急「雷鳥」号に乗り込みました。

確か、当時の新潟駅行きは、大阪駅発午前7時35分の「3号」、午前11時35分の「15号」、午後2時35分の「25号」となっておりました。

確か「3号」ではなく、「15号」だったのではないかと思います。当時から考えると、かなり暴れたのではないでしょうか。

―子を持つ親は辛いということですか…。―

いやいや、それは、どこでも当たり前ですよ。程度が違うだけ…。

―それはそうと…、特急でどこまでいったのですか？―

―懐かしいですね。上の写真って、10年以上も前のものですよ。―

―485リニュさん。人の話に割って入らないでくださいよ！―

まあまあ、それより質問に答えます。

実は、大阪駅と羽後本荘駅までしか行かなかったのですよ。それより長い距離を特急で揺られたことはないですし…。

―え？　では、短距離だとしたら？ー

名古屋には新幹線を利用したことがあります。しかも就職活動中に…。

―なんの会社でしたか？―

確かパチンコの…。

―やめときなはれ！―

えっ？　

―先輩、話の腰をおるようですが、今の話は、旅での話ですよ。人生論を語っている場ではないはず…(ｰｰ;)―

―あっ、そうだった。すいません。―

そういえば、特急（座席指定）を運転する鉄道会社の列車では、近鉄のあの旅で、名阪乙特急に乗ったことがありますよ。

―それって…。―

―おそらく僕ですね。―

多分ですね。

―しかし、知りませんでしたよ。長距離特急に乗っていたのですよね。大変だったのではないのですか？―

おそらく、母が…。

―何事も感謝ですな。―

そうですね。