明治維新の香り漂う町を巡る 09 Gojo 五条 SL!?

本日の話題の2本目は、「歴史もの」から「明治維新の香り漂う町を巡る」からです。
さて、突然出てきた…、
イメージ 1
この車両。いったい何だったのか、番号から「78675」と書いていることから、「8620」型蒸気機関車であったようです。
イメージ 2
実は、京都府京都市下京区にある梅小路蒸気機関車館に同じ型の初期型車両が動態保存されていて、その兄弟機に当たりますが、年が離れた兄弟機でもあります。
ちなみに、梅小路蒸気機関車館の動態保存機は「8630」号機、イメージ 3そしてこの車両は、小さなヘッドマークを付けていますが、「金剛ハロー号」と書いて…、なるほど、「8620」だから「ハロー」ってごろいいですね(→そんな、あほな!)。
ちなみに、現役時代の画像も見つかりました。もともと幹線でも使用されていたようで、旅客貨物どちらにも対応できる万能選手だったようです。
イメージ 4
その足回り、たくましいですが、銀色に塗られた連結器が気になります。「お召」に指定されたのは、品川機関区に所属していた「28661」号機なのでこれは当てはまりません。
では、どういうことなのか…。お召列車での牽引を行ったのは「28661」号機だけではなく、昭和36年の「58654」号機も存在していることなどから、可能性はあると思えますが、しかし、ほかの記事などからはそのことは一言もないので、元の所属機関区(近くだと亀山か奈良?)で運用されていたのかもしれません。
イメージ 5
そして、大正時代の香り漂う車両として、この場所で保存されているのです。
実は、先ほど、画像で上げた8630型とともに、関西ではこの2両が保存されている程度です。
イメージ 6
後ろ…っ、ナンバープレートがない。ということは、
イメージ 7
ってわけではないですが、こんな姿をしている車両が、この場所にいるというのは不思議ではないかもしれません。

って、「歴史もの」であることをすっかり忘れておりました。ということで、次回「10」は、五条の町なのかを歩きます。それでは。