明治維新の香り漂う町を巡る 11 五条を歩く

本日の話題の2本目は、「歴史もの」から「明治維新の香り漂う町を巡る」の第11回です。

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さて、「天誅組事件」の記念館を出た後、町をぶらぶらと歩きます。
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咲いている花々は、って花ではなく。
イメージ 3町ですよ。町、この石碑は…、詳しく調べてみると、「清頼道人」と読めます。ということは、この人物は…。
漢文には「道人は梁瀬と称しており…云々…」となっておりました。つまり、天誅組の人物の一人と考えられます。
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そして、運河のような川が整備されており、まさに城下町が形成されております。
イメージ 5この城下町はいったいどこから来たのかどうか、改めて、説明していきます。
実は、この辺りは、幕府天領に編入される元和2(1616)年まで、五条藩という藩が存在しておりました。
そのころに、整備されたのがこの街並みということになります。それゆえ、近くには薬などを生成する地域が多く(近くの高取は、もともと薬の町として現在でも有名です)、そのために、早くから発展してきた場所でもあります。
また、産業では、柿の葉寿司にも代表される柿、林業も盛んです。そのために、良質の木材がとれ、その街並みに生かされたのだといえます。
イメージ 6さて、次回「12」からは、その話の後半になります。吉野川も見てきます。それでは…。