JR大回り旅 これで120円です。 16(京都→終着駅新今宮&エピローグ)

本日の話題の2本目は、「鉄タビ(臨時便)」から「JR大回り旅 これで120円です。」の第16回、旅も終盤に差し掛かってきました。
イメージ 1さて、列車は京都駅を出発した時間に移ります。この京都駅から、大阪駅まではわずか30分。途中に高槻駅と新大阪駅に停車するだけです。
イメージ 2早速京都駅を出た直後、いまだに奈良線と阪和線で現役の103系が回送で停車中でした。
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桂川駅を撮影したのですが、この駅のすぐ隣に変な建物が見えますよね。これは、「イオンモール桂川」という商業施設が開業する予定です。
ここからは、前の画像も駆使して紹介していきます。
そんな中で、最後の動画を撮影し、
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特急「サンダーバード」を撮影できたのです。やはり流れている車窓から、撮影するのは難しいですね。実際ミスりましたし…。
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そのあと、向日町駅の近くにある向日町車両基地です。683系や287系、221系などがいますね。
イメージ 6こちらは、287系の増結編成ですね。これは京都駅先発の列車や、新大阪駅先発の列車に使用されてています。
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さて、高槻駅に到着後、しばらく画像がないために、昔の画像を使っていきます。
この時刻には多くの列車が、東海道本線を行き来します。この東海道本線は、列車線と電車線に分かれていて、電車線がもともとは本線として作られておりました。なぜ、電車線と列車線に分けたのか…、もともと京都駅から大阪駅を経て、JR西日本高取整備工場のあるまでの区間に、乗客の需要があったことで電化が早くから進んでいました。
しかし、旅客列車が多くなって着方観点から貨物列車専用の路線を増設、しかし、これでは旅客列車の増発ができないということで、昭和39年に東海道新幹線を開業させた後、貨物系統の列車と、そのほかの在来線を走る特急を走らせて、通勤客を旅客路線に集中させ、貨物路線を列車線として使い分けることになります。
しかし、図で示すと、

ーーーーーーーーーーーーーーーー貨物線ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー貨物線ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー旅客線ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー旅客線ーーーーーーーーーーーーーーーー
このような形をしていたのですが、これを下のように変えます。
ーーーーーーーーーーーーーーーー列車線ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー電車線ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー電車線ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー貨物線ーーーーーーーーーーーーーーーー
こうなったのです。

そこに、大阪駅と京都駅から九州方面に向かう列車と、大阪駅から東北・北陸方面の列車を走らせたのです。
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そして、快速列車と普通列車を電車線に、新快速と特急を列車線に分かれたのは昭和60年代に入ってからでした。
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そして、223系2000番が登場した後から、最高時速130キロを出せるようになったため、221系時代に最高時速120キロ出していたころよりも数分短縮し、京阪、阪急が大打撃をこうむりました。
結果的に、京阪と阪急は、速達列車ではなく、主要停車駅に停車する方式に変更することになりました。
さて列車は、
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そして、大阪環状線に乗って、201系の電車で帰ってきました。新今宮駅には午後4時50分でした。所要時間は7時間23分でした。
さて、帰りは阪和線の快速で、和泉府中駅に戻ってきました。
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10時間かかった今回の旅、120円で1回も改札口を出ない楽しみ方にも、いろいろとあるのだなと感じた1日でした。

ということで、「鉄タビ(臨時便)」でお伝えしてきました「JR大回り旅 これで120円です。」は、これにて、終了となります。ご覧になられました皆様、心より御礼を申し上げます。それでは。