近鉄大阪線本年最後の撮影旅『かぎろひ&あおぞら2』を撮影する 21

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(Kt1641F)皆様、こんにちわ。本年もあと2日に迫りましたが、いつも通りいきます。本日の話題の2本目は、「鉄タビ(臨時便)」から「近鉄大阪線最後の撮影旅『かぎろひ&あおぞら2』を撮影する」の第21回、今回は「トワイライトエクスプレス」特集の前編です。ゲストをご紹介します。
(N)本日のゲストは、「トワイライトエクスプレス」さんですが、今回は、前回に続き「北斗星」さんにも加わっていただきます。

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(EF81型以下「トワイライトエクスプレス」)どうも、大阪と札幌を結ぶ臨時列車「トワイライトエクスプレス」のエスコート役で敦賀運転センター所属のEF81型103号と申します。よろしくお願いします。
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(EF510型以下「北斗星」)引き続き私も参加します。よろしくお願いします。
(N)と、その前に、「トワイライトエクスプレス」にも、「北斗星」さんと同じように、そのパイオニア的な存在がいます。それが、私のブログタイトルとなっている「日本海」です。
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(EF81型以下「日本海」)どうも、ここ最近まで活躍した「日本海」を牽引した同じ敦賀運転センター所属のEF81型41号と申します。103号君久しぶりだね。
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(EF81型以下「トワイライトエクスプレス」)ご無沙汰です。私とともに、いろいろとお世話になりました。あれれ?
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(EF66型以下「あさかぜ」)お久しぶりじゃな。41君、103君。君たちもわしら貨物の仲間になったとはのう。寂しいものじゃな。
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(Kh3005F)初めまして、私は京阪線で特急運用を任されております。3000系3005編成と申します。先ほどの話はどういうことでしょうか?
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(EF66型以下「あさかぜ」)お若いの、初めまして、わしはJR貨物に現在所属しているEF66型55号と申すものじゃ。よろしく。
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(Kh3005F)よろしくお願いします。それで、先ほどの話ですが貨物の話となぜつながってくるのですか?
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(EF66型以下「あさかぜ」)それじゃったの、すまんすまん。わしと同じく、EF81は、貨物列車の牽引が主なものじゃった。これは、今回の話には関係ないので、はしょるが、わしも似た境遇から特急機関車に抜擢された車両じゃから、似ている点が多い。
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(EF81型以下「トワイライトエクスプレス」)確かに、EF66さんの言う通りです。私達の先輩に当たる1号機以下は、新潟でひっそりと営業を始めたのです。その前年の秋に登場していたのが、寝台特急「日本海」でした。
(N)この「日本海」と同じく、日本海縦貫線で活躍した急行が「きたぐに」だったから、そう珍しい話ではないですよ。
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(EF81型以下「日本海」)実は、昭和44年に初期車両が、新潟の長岡と富山第2機関区付属となってから、3年が経過した昭和47(1972)年に、当時の富山駅と秋田駅の区間を任せてもらったことから、活躍が始まったわけです。まず、登場当初は、大阪駅から米原駅までが、間合いを利用した東京機関区のEF65型500番の旅客対応車両。デッドセクションがあった米原駅と田村駅は、DD50型ディーゼル、田村駅から糸魚川駅までが、富山第2機関区所属のEF70型1000番による運転で、糸魚川駅からはDD51型ディーゼル機関車がリレーするという形をとっておりました。
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(Kt12233F)確かに、長距離輸送では、機関車の関係が少し異なる部分がありますよね。確かに、運転するとなると、機関車の負担が重くなるために、こういうことになったのと聞いたことがあります。
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(EF81型以下「日本海」)それは違います。実は、当時の日本海循環線は、電気の種類や電圧の違い、電化しているしていないという問題に悩まされた路線です。そのために、私の誕生は旧国鉄の念願といえるかもしれません。
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(EF66型以下「あさかぜ」)そのうえ、一つ気になることもあった。それが、もともと北陸本線は交流電化で20000ボルト60キロヘルツ、東北地方は交流電化という点や、20000ボルト電圧は共通していたが、50キロヘルツで動くという問題を抱えていた。これは、変圧器を持ち込んだメーカーの違いが表れたために起きた問題じゃ。その問題は、新幹線でも26年後に顕著化することになってしまう。
(N)北陸新幹線問題ですね。
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(EF81型以下「日本海」)その通りです。実は、私たちにも影響を与えたのですが、この事態は、新幹線でも顕著となっておりました。それを解決するために、旧国鉄は、両方に対応できる車両を旅客列車運用を可能とした、交直流電車で、私たちを含めた貨物、客車旅客運用に充てることにしたのです。
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(485系「雷鳥」号)そのために登場したのが、私の系統といえる485系電車であり、583系電車で、457系電車という交直流車両でした。
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(EF66型以下「あさかぜ」)それが、どういうことか…。わかるか。
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(Kh3005F)わかります。50・60ヘルツの車両として日本全国の電化区間を走破できるというわけですね。
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(485系「雷鳥」号)あたりです。その運用で私は、大阪と青森駅を結ぶ「白鳥」も担当させていただきました。そういえば、私の弟が、東武でお世話になったときいたのですが…。
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(Tb100-03F)そうでした。私もJR線の走破の仕方を、教わりました。ありがとうございます。
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(EF81型以下「日本海」)で、話の続きになるのですが…。「日本海」は、私の区間は伸びて、昭和60年には全区間が私の担当となりました。
(N)そういえば、大阪近辺は意外と早かったですよね?
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(EF81型以下「日本海」)そうですね。そういうことがあってから、私は、特急運用にまい進しておりました。そこには、夜行速達特急「つるぎ」も登場したのです。
ということで、「トワイライトエクスプレス」の登場は、最終回に回します。
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(Kt1641F)エンドコールわざわざすいません。
(N)恩に着ます。それでは、次回「22」は最終回です。お楽しみにしておいてください。それでは。