再び吉野へ 04 吉野へようこそ

本日の話題の2本目は、「鉄タビ」から「再び吉野へ」の第4回です。
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吉野駅で、列車を降りた私たちでしたが、吉野駅から歩いていくということになりました。
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昨年は、「さくらライナー」を撮影できたのですが、今回はそうはいかないかったですね。
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そのあとすぐに、6620系の6627編成の大阪阿部野橋駅行急行が、停車しているところでした。実は、特急急行が、吉野駅まで運転されております。そこから、歩いて3分。
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このロープウェー、正式名称は「ケーブル」に乗って山を目指していきます。
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ちなみに、こちらの車両は、山頂駅にいるようで、交代しながら運航するというスタイルを取っております。
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山頂は、この画像の奥にあります。揺れに揺られて2分。その間に、
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吉野駅が見えてきて、そこから6627編成のあの車両が出ていくのでしょうか。
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今回は撮影できました。少し小さくなったのですが、これでよいかもしれませんね。
この後で、6627編成の大阪阿部野橋駅行急行が、出ていく様子を見ることができました。
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山頂の吉野山駅、そこから歩きます。と…、そこに、小さいトイプードルが…トコトコと店に入っていく…。
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そんな、形で歩き出しましたが、以前と異なって、活気みたいなものがありません。
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前回はこんな感じでした。
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ケーブル乗り場を後に、上っていきます。
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この吉野は、山の中では細長く伸びた形の町で、実質上は地内町という考え方か、門前町という形になるといえるかもしれません。
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地蔵尊さんのところを撮影しますが、時間の都合上、参拝しませんでした(できませんでした)。
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振り返って見ると、こんなに角度があるという印象がありますが、盆地がある奈良県内ならおなじみといえる風景ではないでしょうか。
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さて、上りは続きます。「ひょうたろう」というお寿司のお店…、「お寿司?」と思う方は、立て看板に注目、墨で「柿の葉寿司」という文言がありますね。これがヒントです。
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実は、吉野地方から、奈良県南西部と和歌山県北東部の地方は、柿の葉寿司の文化が広まっております。
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中でも、五条では、関西地方でブランド化した「柿の葉寿司」の名店、「タナカ」、「ヤマト」といったところがあります。ブランド力では吉野などはまだ弱いほうです。
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さて、昨年も訪れたあの場所へ、「金峯山寺『蔵王堂』」です。詳細は、「桜咲く? 吉野のめぐる初詣タビ 060708」で詳しい解説を入れておりますので、詳細は省きます。
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今回は、日本史の中で少し、こんなお話しを始めてみたいと思います。日本史の中で埋もれてしまった桜のお話しです。山の吉野に桜をめでるという文化は、昔からあったようです。その話は、開祖の役小角が関係しています。役小角が修行中に、金剛蔵王権現が現れ、それを桜の木に彫ったことからとされており、桜の苗を植える活動が平安時代に盛んになったことに由来します。
ちなみに、平安時代の勅撰和歌集『古今集』でも、有名な一首が詠まれていることで知られております。
ただ、大きな歴史に登場してきたのは、文禄3(1594)年に、豊臣秀吉の催しとして「吉野の花見」があったとされております。
それでは、日本の桜文化を象徴するソメイヨシノは、という疑問に行き着くと思いますが、ソメイヨシノと吉野山の桜は関係がないというのが本当のところです。これは、「鉄タビ」のシリーズでお世話になっております書籍『近鉄沿線謎解き散歩』でも、同じ内容の記事がありました。そういう中で、再び訪れた金峯山寺は、
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いつものように、そびえていた感じがしました。ところが、
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あれれ…、活気がありません。それに平日ですし、その部分は差し引くとして…、答えは昼食取ったお店で明かされることになります。

ということで、次回「05」は、蔵王堂の撮影した写真などをアップしていきます。それでは。