名列車列伝特集 特別篇 05 「オリエント急行」が愛された理由

(N)さて、本日の話題の2本目は、「雑記」からです。が、「名列車列伝特集」特別篇の第5回です。
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(Kt1641F)さて、これが5回目ですが、第1次世界大戦後、上流階級に受け入れられるようになったころですが、再び戦争の足音が近づいてまいりました。
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(Hs1208F)その短かった第2次黄金時代、その全容を前編と後篇に分けることにします。タイトルコールですが『名列車列伝特集 特別篇 05 「オリエント急行」が愛された理由』をお送りします。
(N)ということで、今回は、第2次世界大戦までの20年にわたる軌跡をたどります。
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(ICE-T)さて、「オリエント急行」が上流階級に愛されるようになってきたのかですが、政治情勢が大きく関係しています。敗戦国となったドイツでは、民主的な政治体制が確立され他ことが背景にありました。ワイマールと呼ばれる憲法も制定されて民主国家として再出発していくことになったのです。
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(TGV-Thalys)実際には、フランス出は安定期に入っており、芸術などで黄金時代を迎えておりました。この時に、「ワゴン・リ―」社は「オリエント急行」客車の一身に取り掛かります。それが、こちらです。
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(LX寝台車)皆様、初めましてLX型寝台車と申す者です。私たちが駆け抜けた1920年代から1930年代は、とにかく安定していた時期ではあったのですが、実は戦争の火種を抱えていたみたいのです。
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(WR)しかし、この時代は、いい時代でもありました。私が運航していたのはシンプロントンネルを通過していく「シンプロン・オリエント急行」がダイレクトで毎日運航されており、オリジナルの「ダイレクト・オリエント急行」が週3便運航しているという時に、毎日ですから車両のやりくりがとなりますが…。
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(LX寝台車)車両は、だいぶ足りていたみたいですよ。それに、変体帝国こと…あいでででで…。
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(Kt1641F)どうしたのでしょうか、説明が途切れたのですが…(-_-;)。
(N)ほかにも、イラクの首都バグダッドからエジプトの首都カイロまで運行していた「タウルス急行」というのも運営していましたし。って、誰か乱入者がいるのでは?
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(ICE-T)実は、ほかにも「オリエント急行」と付く列車が多数、運用されていたそうです。ここに乗っていた客層も幅が広くなり、小説家では、アガサ・クリスティ、有名ダンサーでは、ジョセフ・ベーカー、詩人ではポール・クローデルなどが乗車されておりました。
(N)と、まあこんなわけで、第2次黄金時代はスタートしたのですが、文学作品にはどう描かれていたのでしょうか、それについては次回に回します。本日は時間ですのでここまでとします。それでは「第6回」へ。

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