近鉄鉄道祭り’15 「GO GO Rail ways! 近鉄ライナーズ」 12

本日の話題は2本目は、「鉄タビ」から「近鉄鉄道祭り’15」の第12回を前倒し、お話します。

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さて、天気が良くなってきたころ、撮影を再び開始したのですが、なかなかいい構図が見つかりませんね。まあ、そういうこところで、解説に戻りましょう。

さて、昭和48年以降、近鉄奈良線は自由席特急の指定席化で、自由席特急が快速急行として、運転を開始した後、昭和53年に急行を新設し直し、現在の姿に近いダイヤとなっていきます。各列車の停車駅は、大阪難波駅、日本橋駅、大阪上本町駅、鶴橋駅と停車した後、快速急行は、生駒駅、学園前駅、大和西大寺駅という順番に、急行では、布施駅を追加した程度だったといわれております。
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昭和60年代に入り、大阪市営地下鉄の延長として生駒市までの乗り入れとして、東大阪線を建設に着手することになります。ところが、ここで問題が発生します。実は、大阪市営地下鉄中央線は第3軌条という路線だったことから、奈良線の代用という形で建設されたというわけです。
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しかし、この路線の生駒駅まで伸ばすには、どうしてもトンネルを掘る必要がある。ということで、
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前に廃止した生駒トンネルの東側半分を利用して、開削して路線を開通させていきました。それによって、大阪中心部の奈良県からのアクセスが3本に増え、奈良線と大阪線、さらには大阪市営地下鉄直通させるという形となります。それが、昭和61年、この時に急行の石切駅停車が、開始されることになります。
その2年後には、快速急行の10両運転(昭和57年の時点で、試験導入されていたそうです)の本格化を経て、平成に入り、快速急行が新大宮駅に停車し、区間準急が設定されて、現在に至っております。
一方で、平成21年の3月に阪神なんば線との直通運転が開始されたため、現在は快速急行だけが神戸三宮駅、急行以外が、兵庫県の尼崎駅まで向かうことになります。

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そして、近年では阪神線直通列車の数が増え、特急車両も団体運用ながら、大阪難波駅を越えて阪神直通を果たしております。
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ということで、ここで、河内路ライナー氏が、駆けつけてくれたことで、さっそく、別のブースに移動することになりました。

ということで、次回「13」ではそのお話を、していきます。それでは。