Twitter、Facebookでのデマ…、「不謹慎」用語が飛び交う…熊本大地震で一変した空気

本日の話題の2本目は、「がんばろう熊本【熊本大地震関連】」より、被災地を離れてネットの世界で問題となっているお話をしていきます。今回は、ここを訪れる方々にもかかわる話なので、「これは、どうでしょうか?」といったコメントがありましたら、遠慮なく掲載してください。

さて、ブログを書いている端くれ的な存在の私にも、そのモラルが問われる問題ですが、世間の方々から注目されたブログが、今回のテーマとなります。私も、一昨日から訪れているのですが、そのブログを書かれておられるお方は、熊本県熊本市に自宅があり、自身も被災された井上晴美さんです。

簡単に略歴を述べますと、井上晴美さんは平成3年に、芸能界に飛び込んだ巨乳タレントの草分け的な存在のお方です。私も一昨日に訪問し、コメントを寄せました。多分見る暇はなく、慌ただしく作業に当たっておられると、勝手に想像してしまいます。
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その彼女は、前震から2時間後に、ブログで緊急記事を掲載。この時点で益城町は震度7を観測、実際に近くの地域で彼女の自宅に被害はないことから推定される震度は5強、しかも実家は、その震度7を観測した益城町の近くということであって、本人すら想像を絶する自体を目の当たりにし、「これを伝えたい!」という気持ちが沸き上がってきたのかもしれません。
その直後に来た本震で、その心は強くなっていったとわたくしは考えます。ただ、そこにどうして、「不謹慎」という言葉が飛び出したのか…。
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その大きな理由を探ってみると、「正義を盾に悪意を振りかざし」という、一部の、心無いユーザーが「地震に遭っている人間=悪人」と決めつけて、「弾圧する=正義」として、攻撃している。そして、そこに同情し、さらに騒ぎを大きくしようと便乗したという構図が浮かび上がります。

ただ、私は、そのあとのブログ記事を見ていて感じ取ったのは、その被災地のひどさを中継映像で見た後に、その状況が容易に想像できること、彼女の体験が、遠くのユーザーである一部の人に迫ってくるように見えることです。
そのような感性が豊かな人間には、そこにいるような気がしてしまうほどで、本震(午前1時25分)から5時間後の記事の2行を読んだ瞬間。
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思わず立ち尽くし、わけもなく涙を流すか、泣きじゃくる彼女の姿が、まるで目の前に現れたかと思うほどの錯覚を受けました。

井上晴美さんの体験は、彼女だけではなく、多くの人が経験されておりますが、彼女がブログ記事を書ける、言ってしまえば発信者の立場で、書かれていることを感じ取ります。

さて、デイリーニュースでは、「不謹慎」行為を行っている行為をとがめるのは、騒ぎ立てるネットの民度が問われていると結んでおります。

私は、今回の件で考えて来たことは、ネット通じて、非難を書いたとしても、その一言が、「改善」に向かうものと、「非難」として受け取られるものがあり、その言葉を選ぶには、その人の心をどう理解していくのか、という点が問題となる。それ以外にも、私自身が取り上げる記事から言えるのは、「苦しい時も、神頼みではなく、希望を持って生きることが大事だ」ということだといえます。

がまだす!

そう、「がんばろう熊本」のテーマで考えるのは、「非難ではなく寛容を!」だと考えております。

皆様はどうお考えでしょうか?

ご意見をお待ちしております。さて、次回は、今回の被災地で問題となっている医療関係の取り組みをご紹介します。それでは。

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