岩手で被災して、進学先でも地震に遭ったとは! 前編

さて、本日の話題の2本目は、「がんばろう熊本【熊本大地震関連】」から、「岩手で被災して、進学先でも地震に遭ったとは!」の前編です。
どうして、こういう話をしていくのかといいますと、5年前の3月11日午後2時46分、突如東北地方を襲った「東日本大震災」が発生します。その時、緊急地震速報が鳴って過呼吸を起こしたお方がいたそうなのです。
そして、それが熊本地震です。
イメージ 1さて、その熊本を大地震が起きてしまったという話です。今回のお話は、「西日本新聞」の配信記事から、お話していきます。

今回、2度の大地震を経験したお方は、岩手県盛岡市出身の長田桜咲さん、彼女は、平成音楽大学の学生で、彼女は5年前の東日本大震災を盛岡市で経験しておりました。5年前に盛岡市が観測した震度は5強。沿岸部は、大津波に襲われる事態となりました。この時、一部報道では、陸前高田市が壊滅的な被害を受け、「全滅?」とまでささやかれたわけです。
長田さんも、そのひどい揺れを体験し、過呼吸を起こしたことがあったのだそうです。実は、長田さんがいた地域は、御船町。皆様、覚えていらっしゃるでしょうか、以前の記事で、押しかけボランティアの問題を取り上げ、「ボランティア活動のはずが、なぜか批判を受ける…。押しかけてボランティアの実態」として紹介した街です。
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長田さんが、4勝ち14日の午後9時26分の前震発生時に、トランペットを直そうとしていた長田さんの携帯電話の着信が鳴っていたのですが、これは「緊急地震速報」の着信でした。これに、体がこわばり、息苦しさを覚えてしまったのです。友人たちに抱えられて出てきたのです。

長田さんは、

「まさか、熊本で…。」

と感じたそうなのです。実は、外に出てきた時のことを長田さんは覚えていなかったのだそうです。
長田さんは、9歳のころにトランペットを始めたのですが、環境の良い地元とも似ているこの場所を見ているのです。また、吹奏楽を教えていましたが、今回の一連の地震の後で、実家の岩手県に帰ったものの、再び熊本県に戻り、再び活動を始めております。

どうして戻ったのか、長田さんが話すには、「音楽が、人の心をかえる」ということとつながっていたのです。きっかけは、東日本大震災の時に、長田さんの教わっていた吹奏楽の恩師のお方とのお話に秘密があるそうです。

恩師のお方は、東日本大震災後に路上でトランペットを吹いていました。この姿を見て復興するには音楽のちからが欠かせないと考えるようになったのです。
現在大学の定期演奏会に向けて長田さんは頑張っておりますが、長田さんが言うには、

「地震はもうたくさんだけど、日本にいれば逃れられないとも思う。2度の震災経験を生かして自分にできることを探したい」(原文抜粋)

と答えております。長田さんたちが奏でるハーモニーが、熊本の町を明るくしていくのは事実かもしれません。

がまだす!

まさに、長田さんたちの思いは、そういうことになります。さて、「前編」となりますが、「後編」は、東日本大震災での教訓を生かしきれなかったという思いを抱く男性のお話をしていく予定です。ということで、次回をお楽しみに。