帰還したい人たちは、たくさんいる。そう、ここにも 前編

本日の話題の2本目は、「がんばろう熊本【熊本大地震関連】」からタイトルは、「帰還したい人たちは、たくさんいる。そう、ここにも」の前編をお届けします。

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本日の舞台は、再び阿蘇山の南側の南阿蘇村が舞台となります。実は、今回熊本県と南阿蘇村がアンケートを行ったという話から始まります。
さて、本日取り上げる新聞の記事は、毎日新聞社が7月7日七夕に配信した「<熊本地震>6割以上が帰還希望 南阿蘇・立野」です。

さて、この南阿蘇村は、幣ブログでだいぶ取り上げてきました。初出が「避難所を運営しているのは中高生? ある避難所の小さなお話」、それからいろいろと南阿蘇村を舞台とした記事を、掲載してきました。実は、村中心部と分断された同村立野(たての)地区の住民を対象にしたアンケート調査の結果を発表したのです。

その回答は、6割以上が「帰還」を望んでいたのです。実は、県と村は6月に説明会を行いました。合計347世帯のうち、半数158世帯の方々が解凍しておりました。ちなみに安全確認が完了した場合の生活拠点はどのようにされるのか、という質問事項を出したところ、「元の場所で」と「新しい場所でも」という割合が6割を超えていたのです。

実は、この説明会が行われた場所は、
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立野、つまり「阿蘇大橋」が崩壊したあの立野地区です。実は、6割が帰還を望んでいたですが、その条件を複数回答で尋ねたところ、回答率の7割7分が水道の復旧が最多で、それに続くのは、5割8分の砂防及び治山設備の充実、5割4分の道路及び橋の復旧を上げております。

そのためには、かつての地域で生活できるようにするには、なんといっても交通機関、さらには、水等の復旧ができるといいということになるわけですが、その話については、次回の記事でお話します。次回をお楽しみに。