与党に復興の責務を… 前編

本日の話題の2本目は、「がんばろう熊本【熊本大地震関連】」から、予定では、狂言を通した取り組みをご紹介しようと考えていたのですが、昨日が参議院選挙だったこともあり、記事自体も短かったこともあって、今回は、参議院選挙と絡めての記事となります。ご了承下さい。

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今回の参議院選挙(3年改選)は、今回の地震発生から3か月という節目の時期に当たり、その点で選挙戦では、復興に関しての議論も争点になっているとされているかに見えました。

では、熊本県民はどう考えていたのでしょうか、今回は前後編2部にわたりまして、このお話を日本農業新聞社が本日配信しておりました記事を基に書いていきます。

実際に日本農業は、TPP問題などを抱えており、逆風が扶持ているさなかといえます。今回の熊本県では、農政自体の不満を抱えていながらも、与党に農業復興をという複雑な心境を抱えた有権者が多く、昨日の投票日を迎えたそうです。
では選挙戦ではどうだったのか、ここで再び舞台を、本震で震度7を観測した西原村に移していきます。
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一連の地震で、乳牛5頭を失う被害を被った、西阿蘇酪農組合会長山田政晴さんは、各党候補が熊本地震の復旧・復興を声高に叫んでいる状況であっても、

「結局、与党に託さないと状況が前に進まない」

と口にします。理由は、野党議員が当選しても、与党が復興の一番手に立たない限りは、その復興になかなか進まないという話だからとされております。しかし、今回は、それだけではなさそうです。というのも、この山田さんの震災被害は、牛だけに限ったことではなく、育成牛舎も被災という事態に見舞われておりました。
他に、飼育している乳牛の世話を終え、投票所に向かっても、

「口ばかりでは復興は進まない」

と、野党の具体案が出ないことを嘆いており、その観点から、与党に入れるしかないと考えていたようなのです。では、他の選挙区ではどうだったのかについて、次回お話していきます。

次回は、「与党に復興の責務を…」の後編です。お楽しみに。