名列車列伝特集 06-2「日本版『フリーゲンダー・ハンブルガー』を飛躍させた名列車!2」

(N)それより、だいぶ長くなってしまいましたが、本日はすごいことになります。
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(Kt1641F)本日は、特急「はつかり」の登場に関してのお話ですよね。
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(Hs1208F)しかし、登場当初は、客車特急なのですよね…。どうしてだったのでしょうか…(?_?)。
(N)まあ、その理由がこれから明かされます。
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(C62型)本日の話題の2本目は、「名列車列伝特集」より「日本版『フリーゲンダ―・ハンブルガー』をを飛躍させた名列車!」の第2回です。ということで、今回は、特急「はつかり」の登場についてお話します。
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(クハネ583)しかし、客車列車として「はつかり」が登場したのですが、その客車はどこから調達してきたのでしょうか。それについてもお話します。
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(C62型)東海道本線の電化完成から2年後、昭和33年に「こだま」の登場と、「あさかぜ」の新客車化、いわゆるブルートレイン化によって、東北地歩にも新たな特急列車を登場させようという機運が高まってきたのです。
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(Kt1641F)まず、疑問として、客車をどこから調達したのか…という疑問がありますよね。それについて話はあったのですか?
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(C62型)実は急行用の車両で所属した44系客車と2等車にグリーン車を連結した上、食堂車、荷物合造車を連結した8両で運転されていたのです。
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(Kt1641F)どこかから持ってきた…というわけではなかったのですね。
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(C62型) 結果的には、上野駅と、青森駅の間を12時間で結び、お昼過ぎに、出発すると深夜に、青森駅に到着するという形を取っておりました。確か、電車特急となったら時間短縮ができたのではないですか?
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(クハネ583)ええ、12時間から、8時間半に短縮しています。それは電化とかが、作用したことだと言えます。
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(Kt1641F)そうだったのですね。
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(C62型)ただ、2等車に続いて、食堂車の車両が変更され、マシ35型かオシ17型に変更された後、2年でディーゼル特急化することになったのです。
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(Hs1208F)2年で、ですか?
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(クハネ583)実は、この時から言われていたのが…特急車両の性能向上と、新たな時代を担うべき車両の開発が必要となってきたことにあります。だからといって、新しい車両として使用できるのは、当然のことながら、非電化区間のエースとなる車両ということになります。となれば当然のことながら客車列車ではないということになります。
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(Kt1641F)ということで、今回は客車特急時代の話をしていこうとしていたのですが、史料が少ないので、今回はここでとめます。次回からは、フリーゲンダ―ハンブルガーさんも登場いただきまして、それまでのディーゼル列車たちの登場形式をお話して行きます。それでは、次回をお楽しみに。