地震発生4か月、私たちは頑張っていく! 後編

さて、本日の話題の2本目は、「がんばろう熊本【熊本大地震関連】」から、前回金曜日の記事の続きをお届けします。

ということで、話がだいぶ飛んでいきましたが、前回の記事では、これまでの被害状況から、どうして立ち直ったのかについて話そうとしておりました。
今回の記事では、この後の展望について、お話していきます。

阿蘇市市長の佐藤義興さんの話によると、今回の地震は、4年前に北部九州を襲った「九州北部豪雨」の経験が生かされていると話しております。実際に避難所開設、及び、みなし仮設住宅による被災者の生活再建については、再建を果たしているといった取り組みが、その一例として挙げられます。
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ただ、展望はこれからであるとも、述べております。

その理由としては、打撃を受けている観光業です。こちらは、政府が九州に対しての特別割引を実施するというやり方をしておりますが、もう一つのかなめといえる農業も被害を受けた産業の一つといわれております。

農業の再生には、単なる原状回復ではなく、農業の在り方にもかかわる復興製作が求められます。それゆえ、観光業でも模索は始まっており、国や県による「中小企業等グループ補助金」を活用した温泉施設への支援事業の継続、国道57号線の早期復旧を含めた熊本市内との交通アクセスの復旧、「阿蘇神社」の復旧も急ぐ必要が出てきていると話しておられます。

外国人観光客の誘致を図ることを目的とした、「国立公園満喫プロジェクト『ナショナルパーク』ブランド化事業」もその一つで、情報発信を強化し、阿蘇観光の復興を加速化させることが目的とされておりますが、観光と、農業を主力とする同市にとっては、追い風となることは十分に考えられます。

現時点で、人々の思いは、生活再建ですが、これから10年、20年かけて観光業を復興させることが、市長に与えられた定めであることは、ほぼ間違いないといっていいかもしれません。

がまだす!! 阿蘇市‼

これが、贈る言葉だといえます。ということで、次回は水曜日に記事を連載する予定ですが、実は、九州地方に台風12号が接近する予想が出ております。まだ、確かなことは言えませんが、最新の気象情報をご確認の上、早めの避難準備を行ってください。

ということで、次回をお楽しみに。