イベントにネットを活用して、復興を後押しします! 前編

本日の話題の2本目は、「がんばろう熊本【熊本大地震関連】」から、イベントを活用した、復興を後押しする規格に関しての話題を、前後編にわたりお届けします。なお、台風10号と、東日本大震災関連記事は、改めて日程を組み直してお話します。ご了承ください。

さて、今回取り上げる記事は、昨週土曜日に産経新聞社から配信された記事です。特に、産経新聞社の記事は、イベントの開催日等を掲載しているのですが、今回は、そのイベントに関してのお話なのです。

実は、幣ブログでも、イベント関連については、「南阿蘇鉄道」編で取り上げたのですが、今回はクラウドファンディングがテーマとなります。この話については、「ボランティア活動のはずが、なぜか批判を受ける…。押しかけてボランティアの実態」及び、義援金の窓口って…どこに行けば…(-_-;)。」において、実態をお話しました。今回は、そのクラウドファンディングを、イベントで活用するという取り組みです。

ちなみに、今回の舞台は、熊本市から新幹線で20分もかからない八代市です。あれから、本月で5カ月が経過するのですが、本震では、八代市で火災が発生し、8名の方がなくなられたといわれております。
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それで、その八代市では、本年の秋に、「やつしろ全国花火大会」という大イベントが開かれるのですが、今回は地震の影響で、影響を受けた被災地に、この大イベントをと考えているところが多いとされております。
その理由となるのが、この大イベントを始めたのが、昭和62年とまだ歴史が浅いこともあり、県内外からの花火師が、ハイレベルな花火を披露することでも知られているからということがあるからです。
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尚、今回の大会には、被災地となった益城町の子供たち200人を招待するという特別な意味も込められておりますが、実は、このイベントは自治体からの補助金に近い、「ふるさと納税」の制度も一部活用していくと、市は考えていました。普通は、八代市に基盤を置く企業からの資金援助を受けるのですが、本年は、その企業すらも、地震で被災している関係から、その資金を調達できないのは目に見えていることが明らかになってきました。

そのため「やつしろ全国花火大会」実行委員会では、9000万円のうち8500万円(これは企業からの協賛金や有料観覧席販売及び、市の負担金も含めての金額です)、キャンペーンTシャツの販売等で、500万円をクラウドファンディングで募っているとのことです。

実際に、どういう形でこのクラウドファンディングが効果を得るのかは、まだわかっていない部分もありますが、どうなるのでしょうか。期待したいところですね。
実は、クラウドファンディングを使用して、「イベント」と復興を後押しする取り組みは、八代市だけの取り組みではなく、被災地各地で開かれるイベントで、行われているという話でもあります。

続編となる「後編」では、熊本市で開かれる「熊本暮らし人まつり みずあかり」での取り組みをご紹介します。次回をお楽しみにしておいてください。それでは。