被災者たちを温めたお湯と、復活を果たしたお菓子 下編

本日の話題の2本目は、「がんばろう熊本【熊本大地震関連】」から「被災者たちを温めたお湯と、復活を果たしたお菓子」の下編をお届けします。今回はお菓子編です。

なんと「おかし」というのは、熊本市にある「お菓子の香梅」という和菓子店舗チェーンのお話です。実は、このお菓子は、熊本市の名物として有名です。
ところが、今回の地震を契機に復興へと向かっているというお話をしていきます。

実は、熊本市の「お菓子の香梅」を、グーグルマップで検索してみると、
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こんなに多数の店舗が出てくるほど、熊本県民にとっては、有名な和菓子店だそうです。本年4月14日の前震と、16日起きた本震で、大きな被害を受けた熊本城の石垣、通称「武者返し」を模したお菓子で知られております。しかし、今回の地震の本震で、震源地に近く被害が大きかった西原村にある製造工場が被災し、製造ができなくなってしまったのです。

実際に工場が復旧したのは、1月ほどの地のことで、6月から主力商品の製造ラインが稼働して、主力商品の「誉(ほまれ)の陣太鼓」が生産を再開し、生産再開の6月から、8月までの2か月間の販売売り上げが、前年比の2.5倍を記録する状態となっていたそうです。
実際に、熊本市に本社があることもあって、「熊本の復興にぜひとも役立てたい」という思いを抱いた方々からの購入が相次いだとのこと、そのため、本月5日から生産を再開した「武者返し」の売り上げの一部を、熊本城の復興資金に充てると発表しております。ちなみに、「武者返し」だけの1日の製造個数は1万8000個、昭和52年から銘菓として売り出し、現在2億個を売り上げているとされていますが、「お菓子の香梅」の企画部長山木さんは、今回の取り組みについて、

「『誉の陣太鼓』だけでなく『武者がえし』の販売再開を待ち望むお客様のたくさんの声が届いていた。みなさまの声に支えられて販売再開できます」

と話しております。実際に復興は、道半ばというところもありますが、熊本県に本拠を置く中小の地元企業や、熊本県内に生産拠点を構える大手企業の中には、熊本の復興を後押ししようと、一生懸命になって取り組んでいるところは多いです。この「お菓子の香梅」もその一つですが、大手酒造メーカーのキリンでは、「熊本づくり」と呼ばれる『一番搾りブランド』限定ビールの発売を、明月の12日から全国発売するとのことだそうです。

これを機に、熊本の産品に舌鼓を打ち、復興を後押しする流れに乗るのも悪くはないといえるかもしれません。

がまだす!!! お菓子の香梅!!!

この努力はきっと届きますよ。頑張りましょう。わたくしも、食べてみたいですね「武者返し」を…。あとのしぶーいお茶が、「こわい」ですかね…。
お粗末様でした。

次回のお話は、久しぶりの登場となる「西日本新聞」の記事から、「5か月で、こんなに落ち込んだボランティア、災害大国に根付かないボランティアの意識とは」についてお話します。

ということで、次回をお楽しみに。