近鉄特急専用車両の更新(サニーカー12400系について、と?)

皆様おはようございます。本日の話題は2本あります。と、その前に、本日の前置きですが、ニューヨークの対岸で起きた事故の続報です。昨日の訂正ですが、私位置を間違えておりました、ニューヨークの対岸の州は、ペンシルベニア州ではなく、ニュージャージー州の誤りでした。この場で訂正いたします。申し訳ございませんでした。
実は、ニュージャージー州のホーボーケン駅で起きた事故ですが、実は駅に近づいても、減速しなかったという話が出てきました。
減速しなかったのか、できなかったのかはっきりしたことがわかりませんが、その中でアメリカ合衆国国家安全輸送委員会(National Transport of Safety Boardで略称はNTSB)は、列車安全装置が設置されていなかったという事実を公表しております。
NTSBが指摘する安全装置というのがどういうものかといいますと、人工衛星のGPSを使用して、列車の速度監視を行うシステムといわれておりますが、多額の初期投資の観点から導入が進まないという面が大きいことが明らかになっております。
導入できない理由に、コスト面があると書いたのですが、日本では常識とされるATC及びCTCを導入できないのか、という疑問が出て来る人も多いと思います。それに関しては、ATCとCTCを導入すると、広大な国土一面に安全装置となる端子を埋め込むという作業が必要となり、初期投資がかさむという悪循環になってしまう上、テロの攻撃目標となるともいわれているのです。
そのため、人工衛星を使用すると、その投資が幾分抑えられるということから、導入するべきと、提案したのですが…、事業者の節約志向からか、無視される格好となっているようです。
しかし、今回の一件を機に、導入が加速する可能性もはらんでおります。アメリカ合衆国では鉄道事故が多発しており、昨年には、東海岸の重要路線であるペンシルベニア州フィラデルフィア市で、ニューヨークペンシルバニア駅方面に向かう列車が、脱線するという事故もあったくらいですので、導入するべきという見方が大きくなっていくといえるかもしれません。

ということで、前置きが長すぎましたが、最初の記事は「∟車両部(新近畿車両)」から、近鉄特急リニューアル塗装についてのお話です。2本目は、「名列車列伝特集」の「はつかり」編の第15回をお送りします。

最初の記事は「∟車両部(新近畿車両)」からです。
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近鉄特急リニューアル塗装についてですが、12400系のサニーカーの更新作業で、ドアの位置部分に関して不具合を修正しておりました。
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現在、その作業と同時並行の形で、スナックカーとエースカーのドア取り付け改良工事を実施し、サニーカーの12400系のドア取り付け改良工事を同時進行で進めているところです。今のところ、南海電鉄の旧型車両については工事延期を申し入れてもらい、クリスマスに完成させるということで調整をしているところです。

ということで、報告は以上となります。それでは。