鉄道の復興に立ちはだかる復興資金の壁 上

本日の話題の2本目は、「がんばろう熊本【熊本大地震関連】」から「鉄道の復興に立ちはだかる復興資金の壁」のお話をしていきます。実は、今回のお話は、少し違った角度からお話していきます。

もう10月になるのですが、本月14日で熊本大地震から半年になるのですから、長いような短いようなと、感じることもあると、そう思う方も多いのかもしれません。
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そこで、今回、取り上げる記事は、東洋経済新報社配信の9月28日の記事から、
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南阿蘇鉄道のお話です。幣ブログで何度も登場しておりますが、7月31日に中松駅と高森駅の間が運転を再開し、南阿蘇村を盛り上げる一助となったのは、つい2か月前のことでした。
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そして、今回取り上げるのは、この画像の左端にある。中松駅から、
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南阿蘇村の立野駅までの区間です。この区間に関しての被害は大きく、熊本市内からの交通の便が悪い地域ですが、この区間の復興も目指しているとかつて書いておりましたが、その費用として、30億円の資金が必要可能性があると書かせていただいたのですが、そもそもかかる費用が、不透明という状況になっていると、南阿蘇鉄道の担当者が重い口を開いてくださいました。

実際には、途中の長陽駅から中松駅までの区間を当面の目標として、復旧作業を進める予定だそうです。
その理由として、先に開通した中松駅と高森駅までの間の区間と同様に、軽微な損傷で済んでいるため、復旧が早いというのが理由だと述べております。

ところが、立野駅から長陽駅までの区間に被害が集中しているということが明らかとなっているため、どこまで膨らむのかが予測できなくなっているのです。
どうして、こうなったのかといいますと、3枚目の画像が関係してきます。その場所結ぶ、国道325号線阿蘇大橋付近と接しているということから、数々の損傷個所がみられることもあり、早期復旧を阻む要因となっているようなのです。

では、そこまでして、復旧させようとしているのか、その情熱について、続きをお話します。それでは、次回をお楽しみに。