近鉄鉄道祭り’16「君の名は?」 07

本日の話題の2本目は、「鉄タビ」から「近鉄鉄道祭り’16『君の名は?』」の第7回をお届けします。

ということで、
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高安駅を出発するため、ホームに3人でたたずんでいる状態ですが、そこから話を進めます。実は、近鉄大阪線と近鉄奈良線は少し性格が異なるという話は、この部六記事を見ているお方なら気付いていると思います。
ただ、実は、それぞれに共通する特徴も持っております。それが、ダイヤです。実は、近鉄の列車種別の中で、奈良線と大阪線の2路線に共通しているダイヤが、急行のダイヤといわれております。
実は、おおよそ20分の間隔で、運転されているのですが、奈良線はしっかり20分刻みで走っております。どうしてこうなるのかというと、大阪線の列車には、20分の間隔設定によるダイヤでは片付けられない部分があります。
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それが、発着地の違いによるものです。実際に大阪上本町駅の出発時刻は、毎時15分発、毎時31分発、毎時52分発という順番になっております。実は、7時台を除いて、行先はほぼ固定されており、15分が伊勢志摩方面、31分が名張駅行き、52分が青山町駅行きとなっています。実際に所要時間でいうと、一番短い名張駅行きでも片道1時間はかかります。
もっと言いますと、伊勢志摩方面は2時間を超すという話です。昨日もSさんと、その列車のお話で盛り上がりましたが、実際に、3年前の式年遷宮の時には、特急列車の空きが出ないこともあって、急行を選んだという方もいたそうです。
ちなみにそのエピソードについては、「女人高野を目指して―室生寺への旅 2―」でご紹介しておりますので、そちらもご覧ください。
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しかし、片道1時間でも、大阪線では短いという感覚となるのは、その上の種別である特急が、大都市の名古屋、観光地の伊勢に向かうためだとも言えます。
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そんなこんなで、飛び乗った列車は、10時52分に大阪上本町駅を出た青山町駅行き急行でした。
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よく見ると、似た顔をした車両ですが、五十鈴川駅行きが2610系、青山町駅行きが2800系です。性格が違うのがこの車両ですが、実は同世代といわれております。昭和47年から50年にかけて製造された車両系列の一つです。
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そして、その足で3人は…五位堂会場に到着。
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二人とは別れて、単独で撮影を開始、まずコンサート会場の奥のデボ1型を撮影後、
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いったん展開して、作業車両のブースを見学、本年もこの風景を見ることができました。
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そこから、カメラを左に振って、「はかるくん」と「ツクツクボウシ」さんの担当ブースへ、
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まさに、いつもと変わらない感じで、デモンストレーションを行っておりました。そして、お待たせしました。展示ブースは…。もう見えていますが、とんでもないことが起きておりました。
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なんと、今回、旅客車両の姿はどこにも…(^^;、そして、あったのは、電動貨車でした。
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昨年と比べても、一目瞭然。
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一昨年と比べてもです。これはどういうことなのか…。次回は、そこから話を進めていきます。ということで、次回をお楽しみに。それでは。