障害があっても、地震があっても負けない! 上

さて、本日の話題の2本目は、「がんばろう熊本【熊本大地震関連】」からです。

今回の記事を語る前に、アイスクリームが好きな方も、そうではない方も注目してほしい記事であることを最初に述べておきます。イタリア発祥とされるジェラート、このジェラートを世界的に有名にしたのが、オードリー・ヘップバーンさんが主演された「ローマの休日」(昭和35年公開)ですよね。
実は、アイスクリームの技術が大幅に革新したのが、イタリアとされております。今もおなじみとなっている、球形型のアイスクリームの原型は、15世紀にイタリアの半球にしてお出ししたのだとされているわけです。

そのイタリアのジェラートを、被災地熊本県でジェラートのお店を展開されておられるお方がいるそうなのです。その場所は、熊本県合志市で展開れておられるのだそうです。

そのお店の名称は、

〈SLOW GELATO MADE IN NONOSHIMA(スロージェラートメイドインノノシマ)〉

です。
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この場所というのは、熊本市のすぐ隣にある都市が、その合志市ですが、この場所にあるというのです。

実際に言うと、ここは、クリエイターと企業や福祉施設をつなげてものづくりにとり組むSLOW LABELと障害がある方のための就労支援施設を合わせた形であるため、就労されておられるお方が、障害を持っておられるのですが、アイディアを出して、新感覚のジェラートを提供しているそうです。

今回、出店された野々島学園のモットーは、

障害がある人たちの天性の良さを生かすこと

というもので、現在40名ほどの知的障害のある方が通い、ステンドグラスや手織り、陶芸、園芸、パンづくり、ビーズ織りにいそしむ日々を送っているそうです。

こういった話は、ほかのサイトでも取り上げられますが、何せ本年7月29日の大量殺人となった神奈川県相模原市の一件を機に、これからの障害をお持ちの方と接するうえで、モデルになるといえるものかもしれません。

その中で、このSLOW LABELのジェラート店を開く計画は、前々からあったわけではなかったのだとか、SLOW LABELのディレクター栗栖良依さんは、

「意気投合して、ノリでつくってしまった」

と、野々島学園の土井章平さんと出会ったことがきっかけだったのだそうです。

次回は、その続きですが、その後の地震、大雨災害を乗り越えた、従業員たちがたどり着いたものとは何か、それについて、次回はお話しましょう。それでは。