本当に、退陣は時間の問題なのか? 韓国で起きた前代未聞のスキャンダル 続編3

本日の話題の2本目は、「今の社会はどこへ向かう」より、「本当に、退陣は時間の問題なのか? 韓国で起きた前代未聞のスキャンダル」の続編3回目をお届けします。

今回の話は、日本の「ロッテ」が関係しています。実は、崔順実容疑者の設立させた財団である2団体、Kスポーツ財団と文化財団の資金拠出における疑惑について、ロッテは、70億ウォンを拠出、その拠出行為が、大統領による要請だったのか、それともそれを騙った脅迫だったのかについて問題になっているのです。

その前に、皆様には、こんな疑問があります。

「そもそも、『ロッテ』と言えば、お菓子のイメージしかないのですが?」

と、日本では、そう思われておりますが、実は大韓民国では、性格がだいぶ異なる企業です。そのため、少し、企業としての「ロッテ」の歩みを見ていってみましょう。

戦後すぐの昭和20年に、東京都杉並区で「ひかり特殊化学研究所」を創設したのが初代社長で、現在会長職にある重光武雄氏ですが、この研究所がチューインガムの製造を開始したのが、昭和22年のことだそうです。
そして、現在の「ロッテ」として、株式会社を設立するのが、チューインガム製造の翌年に当たる昭和23年のことです。当時は、チクル素材を活用したガムを発売したことが大当たりとなり、現在に続く2ブランド「スペアミント」、「グリーン」ガムになります。
その16年後の昭和39年には、チョコレートの製造を開始、数多くの女優がCMを務める「ガーナチョコレート」は有名ですよね。実は、その2年後にあたる昭和41年に大韓民国で、ロッテ製菓を設立するのです。

ここで、「なんで韓国なの?」と思った方は多いと思います。
実は、創業者であり初代社長、現会長の重光武雄氏は、大韓民国蔚山の出身で、在日1世のコリアン、本氏は辛氏となるのですが、この人から重光氏が、大韓民国から要請で、昭和41年に起業をお願いしてもらったのです。

そして、現在、大手財閥の一員として、韓国社会を生き抜いているのです。しかし、今回、「ロッテ」を含めて、多くの財閥が要請されていたのです。

崔容疑者が、大統領との関係がどこまで暴かれるのか…。

次回は、朴大統領がどうして…、特別なのか…ということです。それでは、次回をお楽しみに。