本当に、退陣は時間の問題なのか? 韓国で起きた前代未聞のスキャンダル 続編4

本日の話題の2本目は、「今の社会はどこへ向かう」の記事から、「本当に、退陣は時間の問題なのか? 韓国で起きた前代未聞のスキャンダル」の続編第4弾です。

それで、本日は歴史編をお送りいたします。
朴大統領が辞任の意向を示して、大騒動となりましたが、実は大韓民国の歴史を探ってみると、悲劇の連続で、彼女自身が悲劇のヒロインといわれているという点が見えてきました。今回はその話を、「選挙ドットコム」の記事から拾ってみます。

昭和23年の大韓民国の建国以来、17人の大統領が現れては消えるという背景の中で、朴槿恵氏が大統領に就任したのは、平成25年のことですが、実際に彼の父親である、朴正煕大統領は、軍事クーデターを昭和35年に起こしたあと、昭和54年に至るまで政権を維持し、そのファーストレディを務めた経験があることもあり、選ばれたという側面もあるとわたくしは見ております。

ここで疑問を持たれる方は、

「普通なら、朴正煕氏の奥さんがファーストレディーではないの?」

と感じたはずです。実は、朴正煕大統領の妻に当たるお方は、文世光事件(昭和49年)です。実は、この事件で日韓関係は史上最悪の危機に立たされたのです。
この事件で注目するのは、時代背景と朝鮮民主主義人民共和国の陰です。実際に、朴正煕大統領の婦人、陸英修氏を射殺した文世光は、共産主義思想を持っていた在日コリアンで、大阪府警が捜査を担当したというのです。
しかも、5年後には、朴正煕大統領本人が暗殺される事態も起き、朴槿恵氏はまさに、孤立無援という状態になっていたとされていたのです。普通は、人間不信に陥るのですが、そこに崔順実氏の父親、崔太敏氏が近づいたことから、朴槿恵氏と崔順実氏の関係が、成り立つことになったのです。

ですが、ここで考えていくと、
過去17人の大統領経験者も、汚職などのネガティブな問題を抱えていたのは事実です。しかし、今回は、今回で大きくなったのは、その権限を使て勝ってし放題だったという点です。

それは、大韓民国憲政史上初だったこともあって、彼女に対しての非難の応酬が繰り返されていたのです。

これが事態を一変させました。結果的に、朴槿恵氏は、自らで悲劇を演出したという格好ではなく、朴槿恵氏の権威をかさに着た容疑者がすべての悪というなら、それに同調した彼女も彼女です。

しかし、この一件が再び注目されております。「産経新聞社大統領名誉棄損事件」というようなものです。これも、実はかなりの問題となっております。今回の崔順実氏の一件を機に、再度注目され、「産経新聞」のソウル支局長を在宅起訴したのですが、それが実際に言うと、あらゆる意味で大韓民国がどういう国になっていくのか、注目させる部分もあります。

また、朝鮮民主主義人民共和国の動向も、今後は注目に値するところになるといえるかもしれません。ということで、次回の記事もお楽しみに。