牛舎の復興はまだか⁉ 前編

本日の話題の2本目は、「がんばろう熊本【熊本大地震関連】」からです。実は今回は、西原村のお話です。実は乳牛を養う牛舎の話をしていきます。

実は、昨年の4月14日と、16日に起きた地震によって、被害を受けた状態になっているといわれております。その中で、現在、遅れに遅れているのが、西原村の状況です。

このブログでも、昨年6月にお届けした「西原村でがんばる本屋の意地」だけでなく、何度も取り上げてきました。中でも農業復興では、昨年7月にお届けした「与党に復興の責務を… 前編」で乳牛を失った酪農家の山田さんのお話を取り上げましたが、今回はさらに深刻な状況に陥っているお方のお話です。

酪農の畜舎が、酪農にとっては経営再建に不可欠なアイテムとされておりました。さて、現場から届いたのは、酪農再開ができない状態が続く中で、現場からは、「一刻も早く、経営を再開させていきたい、そのうえで、全国の酪農家の支援を結集して、復興させたい」という思いをしているみたいです。

実は、酪農家の一人である斎藤実さんの牛舎は、更地のままだというのです。実は、遅くとも本年の3月には、牛舎が完成し、酪農を再開できる運びとなっておりましたが、自宅の再建及び、道路の復旧などが、進んでいないことがあり、なかなか復旧ができない状態からとされており、実際に言えば、その復旧しないと、再建ができないという状態だといわれているのです。

そのため、牛舎着工は、本年2月に、完成は5月にずれ込みとのことだそうです。
実際に、斎藤さんの育成乳牛は、地震前が50頭いたのですが、現在は、5頭に減じており、他の6頭は、他所に預けたままとなっているそうです。しかし、搾乳は不可能。というのも、実は妊娠中の乳牛は、搾乳してはならないという形になっているからとされております。

それもあって、牛の販売での売買金を基にしたもので、当面の生活はできるといえます。ただ、どうなるのでしょうか…。次回の記事は後編をお送りします。次回をお楽しみに。