銀行タッグで観光振興を!!

本日の話題の2本目は、「がんばろう熊本【熊本大地震関連】」からの記事で、「銀行タッグで観光振興を!!」というタイトルでのお話していきます。

実は、「九州ファイナンシャルグループ」のお話で、「震災から3か月、被災企業支援を表明した地元銀行の挑戦 前編後編」で昨年話題にした銀行グループです。

それで、今回は、その「九州ファイナンシャルグループ」が、新会社「くまもとDMC」を立ち上げたというお話です。今後、熊本県も支援に加わり、事業を拡大していく方針だそうです。

「先ほどまでさらっと言っているけど、ナレーターは何を聞いているのか」ですが、産経新聞社の記事によると、熊本県の魅力を伝える旅行商品を企画することが取り組む、という形をとります。つまり、ビッグデータを利用しての市場調査を行うこと、24時間対応の多言語サービスを検討していく事になります。

実際に、国の機関である観光庁は、地元に精通しているため、地域との協力タッグを組み、観光資源づくりを法人組織の普及を推進していく事も検討しているということだそうです。
また、新会社「くまもとDMC」はこの一環で、銀行主導で設立される全国的にも珍しい形です。どうして、宿泊と飲食を含めた県内観光産業の調整役を担うのが目的とされております。

今回の新会社には、「震災から3か月、被災企業支援を表明した地元銀行の挑戦 前編後編」でご紹介した「くまもと復興応援ファンド」と、「くまもと未来創生ファンド」が中心となって、熊本県とメインバンク肥後銀行の後押しを受けて、熊本観光の復興に尽力するとのことです。

この新会社の社長には、元県副知事で、現在は、熊本空港ビルディングの社長を務めておられる村田信一さんが就任する予定となっており、5年後に4億円の売り上げを目指すというわけです。

記者会見で、

「観光の新たな市場を創造する会社となる。国内外から人を呼び込む器を造る。熊本の優れた食や観光を多くの人に伝え、地震からの創造的復興を、観光から支えたい」

と村田さんは語り、肥後銀行頭取甲斐隆博さんも、

「観光振興もビジネスとして利益を出さないと、長続きしない。定着まで2~3年かかるだろうが、銀行として支援していく」

と述べたそうです。

実際に、熊本県の観光は、政府のバックアップを受けた今でも、交通アクセスが難しい地域があるため、なかなか上り調子になっていないのが現状です。それを打開できる一歩が、新会社の本当の目的だと、私は考えますが、どうなるでしょうか。

がまだす!!! 熊本観光!!!

本当に、熊本に行ったことがない私ですが(「行ったことないのか!」といわないでくださいね(^^;)、観光にも興味を持つ私とっては、面白い取り組みだと感じました。

ということで、次回の記事をお楽しみに。それでは。