名列車列伝特集 08-11「北海道の特急網の形成と、成長に貢献し、発展させた名列車! 11」

(N)実は、最近パソコンの「R」、「Y」、「3,5,7,8,9」の調子がおかしくなっております。
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(Kt1641F)えっ、では…。どういうことですか?
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(Hs1208F)どうして?
(N)今は大丈夫ですが、立ち上げから時間をかけないと、打てないみたいですね。
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(Kt1641F)それは大変ですね。それより本題に入ります。さて、北海道の玄関口が航路で栄えた函館から、空路を強みとする千歳空港に変更となり、北海道特急は激動の時代に突入します。そこで、主導権を握ることになるのが、「おおぞら」と「北斗」です。
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(Hs1208F)ということで、本日の話題の2本目は、「名列車列伝特集」の「北海道の特急網の形成と、成長に貢献し、発展させた名列車!」の第11回をお届けします。それでは、キハ82型さん、キハ183型さん、クロハ789型さん。よろしくお願いします。
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(キハ183型)さて、昭和56年のダイヤ改正で、私の量産車が登場し、石勝線の開業という事態を経験し、その直後、大幅な増発が行われる昭和60年を迎えます。実は、昭和56年のダイヤ改正以降、58年までの2年で82系気動車は85両が廃車となっておりました。
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(キハ82型)実は、これまでの動きが、私の体にかなり堪えていて、事実上引退してもいい年となっておりました。ところが、昭和60年のダイヤ改正で、再び私に「おおぞら」の運行を願いたいというお話が来たのです。
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(クロハ789型)この時の運行本数は、「おおぞら」が6往復、「北斗」が5往復、「おおとり」が1往復、「北海」が2往復、「オホーツク」が3往復となっており、電車特急の「ライラック」は当時11往復と上り1便という形態をとっておりました。ただ、実際に、781系だけで走っておりました。全ての区間を通しで運転していたわけではありませんが、旭川駅と室蘭駅を走っていた便もあったことはありました。
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(キハ183型)さて、そんなこんなで、昭和60年のダイヤ改正以降、JRの発足まで183系気動車は、この形で増強していきます。ところが、昭和61年に至って、大きく変化した車両が登場していきます。
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(キハ183型ではあるが)それって、僕ですね。
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(クロハ789型)おやおや、183系気動車の中でもHET塗装になる前の500番さん。まさか、ここの登場ですか?
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(Kt1641F) 私より、10歳上のお方ですか?
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(Hs1208F)一つ、気になるのですが、同じ車両ではないような…。
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(キハ183型500番)私は、昭和61年から、北海道を駆け巡った車両の一人で、183系500番台の代表としてきました、キハ183系500番と申します。で、先ほどの話ですが、私の登場で、特急「おおぞら」は増発をすることになりました。しかし、それはある意味でいうと、大きな代償を支払っての増発ということになったのです。
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(キハ183型)そのため、昭和60年のダイヤ改正で「おおぞら」は6往復でしたが、函館駅始発が確保されていたのですが、昭和61年のダイヤでそれが、いなくなり、「おおぞら」は事実上札幌駅始発列車として、再出発することになります。その後、これに代わってエースとして「北斗」が立つことになり、「おおぞら(7往復)」と「北斗(8往復)」の関係が逆転することになります。
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(キハ183型500番)実は、私が生まれる2年前にも、電車特急で大きな変化が起こっておりました。実は、特急「ライラック」の後を継ぐ形で、同じく781系特急電車を使用した「ホワイトアロー」号が登場したのです。実は、「ライラック」が2往復増の13往復と上り便1便、「ホワイトアロー」が6往復、という状態でした。実は、この「ホワイトアロー」号は、とんでもない快挙を達成しております。
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(クロハ789型)それが、札幌駅と旭川駅の間の区間をノンストップで結んでいたのです。
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(Kt1641F)それはすごいですよね。ノンストップというのが出てきていたとは、思いもよりませんでした。
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(クロハ789型)いえいえ、近鉄さんの名阪特急も、鶴橋駅から名古屋駅までノンストップでしたし、阪神電鉄特急も登場時は、阪神梅田駅と神戸三宮駅をノンストップで走っていたみたいですよね。
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(Hs1208F)それは、3011形が当時活躍を始めたころののお話ですよね。
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(キハ183型500番)まさに、その後、昭和62年4月1日のJR北海道発足で、変更していきます。ということで、JR北海道下でのダイヤがスタートしていく事になります。ということで、次回は、「一本列島化した後の『おおぞら』と『北斗』の関係」についてお話します。私の弟分、550番も紹介します。それでは、次回をお楽しみに。
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(Kt1641F)エンドコールありがとうございました。