熊本地震から11カ月

本日の話題の2本目は、「がんばろう熊本【熊本地震関連】」になります。
さて、今回の記事の舞台は意外や、大阪府と熊本県益城町です。

阪急電鉄宝塚線の宝塚駅行き急行で約30分、石橋駅から歩いて10分程行くと、大阪大学のキャンパスが見えてきます。ここの大学院に通っておられる崎山公之さんは、熊本県の益城町に、熊本大地震発生後から支援活動を行っておられ、今回の活動を論文としてまとめて、復興支援活動についての報告を現地益城町で行いました。

昨年4月14日に発生した前震と、2日後の16日の本震でともに震度7を観測した益城町では、高齢者の比率が高く、被災者の支援の在り方について、過去の震災の教訓が生かされるなど、さまざまな取り組みが行われて聞いていますが、その支援の最前線に立っていた、崎山さんは、大阪大学大学院で、被災者の救援とその支援を、研究しておられたことから、ボランティアで参加していたと言うことになります。

そのため、ボランティアの仕事内容は、地震の被災地で、がれきの片づけをし、町を歩いて被災者の悩みを聞き取る中、彼が感じたことは、コミュニティーの創設だったのです。
そして、孤立を防ぐために、崎浜さんを中心に、定期的に炊きだしを行い、交流の場をつくっていくということになります。これについては、高齢者の方々の交流を促進させていくだけではなく、家にこもりがちだった住民たちにも声をかけ、交流を促していったのです。この経験を踏まえた提言も盛り込んだ修士論文をまとめたのです。

仮設団地自治会長を務める橋本芳之さんは、

「不安だった生活も、今は楽しくなった。いつも力をもらった」

と、涙ながら感謝状を贈り、感謝の意を表しました。
実は、本年の4月から、崎山さんは、東京の企業に就職されるそうで、この経験がこののち東海地震などの役に立つと考えられます。

これからの、彼の健闘を祈って、

がまだす!!! と応援したいものです。

ということで、次回記事をお楽しみに。それでは。