激震、金正男氏暗殺、日本の安全保障に暗雲か? file5

本日の話題の2本目は、「今の社会はどこへ向かう?」の特別篇から、「激震、金正男氏暗殺、日本の安全保障に暗雲か?」の第5回をお届けします。

さて、本日の午前中に朝鮮民主主義人民共和国がミサイルを発射させたのですが、なんと奇妙な発射の仕方をしました。今回発射されたミサイルは、2月16日に発射したミサイルと同じ型であったという報道が出ております。
今回は、このミサイルの異常頻度発射から見えてくる朝鮮民主主義人民共和国の情勢について、本日配信のdot.誌から、分析していきます。

その一方は、本日の午前6時42分、朝鮮民主主義人民共和国の都市から1発の巡航ミサイルが発射されたことがきっかけです。昨年からの1年間、ミサイルを発射し続けている状態です。
しかし、どうなっていくのかわかりませんが、実際の朝鮮民主主義人民共和国に対しての対抗措置をどうなっていくのか、まだわからないという状態にあります。

防衛研究所の出身で、政策研究大学院大学教授の道下徳成さんにdot.取材陣に対して答えたことによると、3点を挙げることになると話しております。

1.瀬戸際外交
2.朝鮮半島紛争
3.自殺攻撃

となります。
その狙いとなると、一つ目、瀬戸際外交では、実際に日米に対して、譲歩を求めようとして、在日米軍基地を狙うという形をとるということを指しますが、特に狙いやすい場所となると、岩国基地があげられますし、東京唯一の米軍基地である横田基地を狙うことも考えられます。
それゆえ、その方向に向かってミサイルを飛ばし、その威力を誇示するというものです。
二つ目の場合は、本気で大韓民国と戦争をした場合は、まさに日米の支援ができないようにするための対抗措置となるのですが、その威嚇のためという見方。
三つめの場合は、金正恩氏体制の限界に至っていると言う見方です。

どれが正しいのかわかりませんが、情報が、まだ見えない中で、実は、昨月6日に敢行した弾道ミサイル4基同時発射で、秋田県男鹿半島に近い排他的経済水域にミサイルを3発も落とされたことが判明しております。それから推定すると、典型的な瀬戸際外交という見方が有力です。

それから考えると、トランプ政権の動きがカギとなります。今回の日程では、明日と明後日に行われる米中首脳会談がカギを握ります。それで、どうなっていくのか、米中のお話はあるが、朝鮮民主主義人民共和国が何を考えているのか、それが何か、分からない状態ですが、一体何か…。

ということで、File6に続きます。