性教育の普及しないのはいったい?

本日の話題の2本目は、急きょ「今の社会はどこへ向かう?」の特別篇をお届けします。

私が高校生のころですから、かれこれ17年から18年も前のことですが、地理の授業に、性に関しての授業を行っていた教員がいたことを覚えております。
今回のお話のテーマは、この思い出と深く関係するお話です。

実は、ある団体の調査で、妊娠女性の36%が「望まぬ妊娠」だったと回答していることが判明しています。その理由が、性教育に対する見方、そして普及させていく努力が足りないからという結論を出しているとのことだそうです。

ここで、皆様が思うには、「なぜ、性教育が普及しないのか?」という点です。

私も高校3年の時に、地歴を担当している教員のお方の授業を受けていた生徒であって、欧米特に、北欧のスウェーデンの公共機関が製作したビデオを見た記憶があります。
教材としても、受け入れるべきなのか否か、考えさせられるものでした。覚えている個所では、男女の裸体が何のモザイクもなく、表現されていて、サーモグラフィ画像で自分の精器と同じように、熱を帯びる表現があるなど、女性の立場に立ってみると生々しいものであったという印象しか持ちませんでした。

実際に、性教育がここまで普及しない背景には、何があるのか…。そこで考えたのが、「性教育」を受けさせて一番困るのが、誰なのかという点です。
大きく言うと、2,3点はあると思います。一つは、社会の在り方の問題だといえます。実際に、男性と女性の働く比率が変化してきている現在であるものの、もともと、「性=不浄=穢れ」という面が強く、「穢れ=悪」とみなしてきたことが、根底にあると考えられます。

それに、2点目は、男性の理解が、「性=アダルト産業」で固定されている点だといえます。確かに、コンビニエンスストアで週刊誌を立ち読みすると、「グラビア」には、「性」の情報が多く乗っているは、常日頃のこと。
これも、大きな原因といえるかもしれません。

私も、分からないですが、これらの背景を取っ払わないことには、この問題は、まだまだ尾を引く可能性があると思います。

ちなみに、この話は、私の見解ですが、皆様はどう思われるでしょうか…、ご意見をお待ちしております。