あそぼーい、帰還いたしました!

本日の話題の2本目は、「がんばろう熊本【熊本大地震関連】」からの記事ですが、本日は、鉄道と関係がある記事です。タイトルもずばり「あそぼーい、帰還いたしました!」というものですが、一体どういうことなのか、その話をこれからしていきます。

昨年の4月以降不通となっていた豊肥本線の内、現在は知ることができる状態なのは、南阿蘇村の立野駅周辺を含めた地域で、この地域以外は復旧している状態です。さて、今回の意味は、もちろん、「あそぼーい」が帰還したことですが、この列車の帰還が持つ意味が、このタイトルとかかわってきます。

実は、JR九州が張った「復興キャンペーン」は1年にもわたっているのですが、豊肥本線や国道の一部がいまだ復旧していない熊本県の阿蘇地区という実態があり、実際に阿蘇地方を走る国道も復旧工事は開始されたものの、全通に至っていない状況であることは明白といわれております。

実際に豊肥本線は、山中を走っているのですが、比較的被害が少なかった大分県側では、走行に問題はなく、昨年団体列車として、阿蘇の観光復興の足掛かりとして、大分駅からの運転を行った経験を買われて、本年7月から大分駅を起点とした「あそぼーい」号の運転が開始しました。

これを、阿蘇市経済部観光課で課長を務めておられるの秦 美保子さんは、

「鉄道で熊本市方面から阿蘇へ来られなくなり、インバウンドのお客様が以前のこの時期なら大勢いらしたのですが、いまはとても少なくなりました」

と話しておられました。実際には、熊本県側からのアクセスができない反面、このルートを生かして、観光復興ができればいいのではないか、という見通しを示しておりました。

ところが、そうした中で、不幸にも福岡県と大分県を襲った豪雨と特別警報が重なり、そうした中で、列車の出発セレモニーは行われないということになったのだそうです。

結果的には、「阿蘇の観光復興」というゴールを目指すには頼もしい助っ人なのかもしれません。

ということで、

がまだす!! 「あそぼーい」!!!


がまだす!! 九州!!!

ということで、その復興を見守っていきたいものです。それと、福岡県などの豪雨災害に遭われたお方には、いち早い復興を祈るばかりです。

ということで、次回の記事をお楽しみに。それでは。