名列車列伝特集 10-8「首都圏と甲信越を結んだスプリンターたち」

(N)本日の話題の2本目は、「名列車列伝特集」から「とき」編の第8回です。ということですが、本日、「近鉄鉄道祭り」に行ってきました。
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(Kt1641F)ありがとうございます。それでは、本日は「あずさ」が登場してきますよね。
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(Hs1208F)さて、今回は「あずさ」が登場することになったのですが、この列車が今回の主役です。では、「首都圏と甲信越を結んだスプリンター」の第8回をお届けします。それでは、クモハ165型さん他、皆様よろしくお願いします。
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(クモハ165型)さて、私のお話ですが、「名列車列伝特集」から「とき」ではなく、「あずさ」が登場したのですが、昭和41年に12月に、「あさま」と同時に「あずさ」が登場です。
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(クハ189型)「あさま」が登場と同時の昭和41年10月に「あずさ」が登場したのですが、実は、とんでもないことが起きたのです。実は、午前8時に出発した「第1あずさ」ですが、とんでもない事態が発生していました。当時の特急「あずさ」停車駅は、新宿駅を出発すると、甲府駅、上諏訪駅、松本駅のみでした。これもとんでもない停車駅で、東京都内の停車駅は一切なし、甲州街道で有名な宿場町である八王子駅は、昭和43年10月になってのことですが、それまでは停車していなかったのです。
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(クモハ165型)実は、登場当時は、甲府駅から龍王駅の間で、トラクターと衝突するトラブルが起きておりました。このために、「第2あずさ」が165系電車で運転する形となってしまいました。
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(クハ189型)どういうことかといいますと、181系電車で運転を開始する形ですが、10両編成で運転を開始したのです。実際161系電車として、モーター出力をアップさせた181系電車が、その任務に就きました。実は、「あさま」と異なったのが、食堂車の連結です。実は、151系にはモーター出力を上げると同時に、軽食を食べることができるビュッフェ、モハシ180型が連結されておりました。この車両は、後々に、普通車両化されるのですが、グリーン車両が、MMユニット化した車両があり、それが1等車2両化されたのです。
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(Kt1641F)そうだったのですか…。まったくわかりません。
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(Hs1208F)変な話だったのですね。MMユニットですが、1等車両の編成、がいたという話は聞いたことがありますが…。
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(クモハ165型)MMユニットの1等車が、2両化されて、そのユニットが3つ、2両が制御車両と、付随車両が2両しかありませんでした。1両が食堂車となっていたのです。
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(クハ189型)そのため、普通車両は7両に、食堂車両1両、グリーン車両となる1等車両は2両となっておりました。この後、車両としては、「とき」と共通編成化を行いました。昭和44年のことですが、この後、八王子駅と茅野駅が追加されていきます。大月駅は、下り3号、上り1号が停車することで、需要の掘り起こしを図りました。昭和41年10月登場時の所要時間は、3時間57分。昭和43年に15分短縮して3時間42分になりました。そして、この「あずさ」がどうなるのかですが、その後の話の前に、「とき」の本編にいったん戻ります。ということで、次回をお楽しみに。それでは。