名列車列伝特集 10-11「首都圏と甲信越を結んだスプリンターたち」

(N)本日の話題の2本目は、「名列車列伝特集」の「とき」編の第11回です。それで、本日は、「あずさ」と新型車両の導入に関してのお話をしていきます。
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(Kt1641F)その車両が、どういったものか気になりますね。
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(Hs1208F)私も見ておりますよね?
(N)今回のナレーションを務めておられる189系さんのベースとなったお方です。
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(Kt1641F)ということは、189系電車の設計にも大きくかかわっているということですね。
(N)鋭いですね。そういうことですね。ということで、「首都圏と甲信越を結んだスプリンターたち」の第11回をご覧いただきます。
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(クハ189型)さて、今回の話ですが、「あずさ」ですが、昭和40年代に登場した特急ですか…、実際に昭和45年以降から、本格的な投入となった車両として、181系電車があるのですが、この車両は、昭和41年の登場時から3年となる昭和44年に、甲州街道の要所となる八王子駅に停車することになり、さらにアクセスをよくする取り組みが行われておりました。
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(クモハ165型)一方で、急行の「アルプス」に関しては、昭和45年に某系系列となる「こまがね」号が長野県南部の名所天竜峡駅まで足を延ばしています。実は、この関係で、名古屋駅から豊橋駅を経由していく急行「伊那」号と、長野県南北を結ぶ急行「天竜」号が活躍していた時代でした。しかし、このころから、特急の普及率が伸び始めたこのころ、昭和46年に大糸線の信濃大町駅まで、臨時列車が延伸運転されることになります。
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(Kt1641F)それは、スキーと関係していますか?
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(クハ189型)そうですよ。当時、白馬などの地域では、スキーなどの冬季スポーツが盛んになっていたこともありますが、のちに「長野オリンピック」が行われることからも、証明されております。
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(クモハ165型)それをさらに証明するように、「あずさ」号の運転区間がさらに伸びて、白馬駅まで延長され、さらに年末には、「あずさ銀嶺」号が登場してきました。夜行特急として運転されていたのです。
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(クハ189型)ところが、昭和47年に至って181系電車の老朽化が思った以上に、ひどいことになっておりました。そこで、千葉県に投入されておりましたある車両に注目していました。それが、私の大本となる183系電車です。
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(クモハ165型)実は、183系電車は0番台が、房総半島を走る特急で活躍中していた車両が、中央本線にも進出してきます。さて、183系電車の新潟方面の「とき」にも対応する車両も製造されてきます。そして、急行「佐渡」号も列車の運転本数を減らすことになりますし…。
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(Hs1208F)それに?
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(クモハ165型)急行「アルプス」も運転本数、質も低下することになってしまいます。これが大変なことになっていきます。ということで、次回は、怒涛の「とき」変貌編に入ります。それでは。