名列車列伝特集 10-12「首都圏と甲信越を結んだスプリンターたち」

(N)さて、本日の話題の2本目は、「名列車列伝特集」の「とき」編ですが、とんでもないことになっていきます。
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(Kt1641F)と、言いますとどうなるのです…?
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(Hs1208F)どうなっていくのでしょうかね…。ということで、「首都圏と甲信越を結んだスプリンターたち」の第12回です。さて、どうなるのか。それでは、クハ189型と、クモハ165型さん。よろしくお願いします。
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(クハ189型)では、始めましょ。さて、東京と新潟駅を結ぶ「とき」ですが、昭和40年代も終わりに至る昭和47年に、日本海縦断線ルートが完成し、東京上野駅と、新潟駅を結ぶ「とき」と、「あさま」が本数が多いということで、西側の雄となっていた「つばめ(記念すべき第1弾主役)」とともに、「L特急」を名乗ることになったのですが、その中で「とき」と「あさま」が、「L特急」を名乗ったために、この「とき」が、大きな役目をはたしていました。「とき」の往復数は7往復となっておりました。
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(クモハ165型)一方、急行「佐渡」は夜行含めて5往復となっておりました。実際には車両のスピードアップなどもあり、「とき」の所要時間が3時間51分、「佐渡」の所要時間は4時間31分となっておりました。実は、6往復の大量増発となっていきます。
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(Kt1641F)たっ、大量増発ですね…。どうしてこうなっているのですか?
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(クモハ165型)実は、この年に、西側で大きな変化が起きていて、「つばめ」編で一度触れたのですが、この後の「しおじ」編で詳しく述べることになるので、簡単に説明します。西側で使用されていた181系電車の運用が、東に移ることに…なってしまったのです。しかし、181系電車の老朽化していることもあって、国鉄上層部は、頭を抱えることになってしまいました。そこで、183系電車に注目しておりました。
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(Kt1641F)それが、どうして…。
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(クハ189型)実は、その大本は…、房総半島方面特急で使用された183系電車で、とんでもないことが起きておりました。実は房総半島の特急専用車両が183系電車ですが、温暖な場所でしたが、上越線の特急では、豪雪地帯を越えることが難関となっておりました。そこで、耐寒耐雪型の183系電車が製造され、特急「とき」の置き換え用で運転していく事になります。
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(Hs1208F)183系電車が2種類いるということになりますね。183系電車…ってどういう顔をしているのですが。
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(Kt1641F)183系電車が2種類ですか…。その名前はどうなるのですか?
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(クハ189型)実は、私と同じ顔をしておりました。183系1000番台と名乗っておりました。そして、この車両を基に開発されたのが、189系電車です。これが、「あさま」を大きく変え、さらに「あずさ」も変えることになります。ということで、次回は「あさま」の輸送強化への道を、お話していきます。

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