近鉄初詣タビは、伊勢へ「伊勢賑わい道中旅」 04

本日の話題の2本目は、「鉄タビ」本編から「近鉄初詣タビ」の第4回ですが、本記事から、大阪難波駅から本格的に旅に出ます。宇治山田駅行き特急(乙特急)に乗り込んでいくのです。

さて、
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時刻は午後11時35分を過ぎ、奈良駅行き快速急行が出発する5分前でした。
今回のダイヤを確認してみますと、午後11時40分発の当列車を逃すと、翌2018年1月1日午前0時からは、奈良駅行きは普通のみとなり、午前6時丁度に出発する奈良駅行き準急まで、優等列車の運行がないという状態でした。
理由は、沿線地域と大きく関係します。この奈良線には、東大阪市には3か所の神社があり、
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一番大きな神社である石切神社の参拝輸送を目的としているため、また、周辺に瓢箪山神社、枚岡神社、生駒山の宝山寺が控えていることが大きいとされているため、としているのですが、「”そのため”と考えるなら区間準急または、準急の運転も残しておくべきでは?」と疑問を持たれるお方もいるかもしれません。
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ただ、準急を走らせた場合の問題は2点、1つ目の点は、接続する普通の設定を行わなければならないため(東花園駅)、車両運用のやりくりがつかないこと。2点目は、準急区間準急の所要時間の差がわずか3分しかないこと、それだけでなく、大阪難波駅から石切駅までの所要時間は、準急が22分、区間準急が25分、普通が35分となっていることも影響しております。
そうなら、「普通以外は通過する駅からの乗客を、乗せるチャンスを増やすのが妥当だろう」という考え方にどうしてもシフトしたほうが、賢いのは事実ですから、普通列車を中心となるダイヤとなってしまいます。
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さて、英語表記の案内板を見てみると、宇治山田駅行き特急(乙特急)の表示ですが、4両編成だったようなのです。では、どういう車両が候補に挙がるのか、数えると、7種類あります。古い順にあげると、12200系「スナックカー」、12400系「サニーカー1st」、30000系「ビスタカー3rd」、 12410系「サニーカー2nd」、12600系「サニーカー3rd」、22000系「ACE」、22600系「Ace」ですが…。実は、30000系「ビスタカー3rd」は、午後11時40分発の京都駅先発列車に充当されていたことを考えると、「ビスタカー」はあり得ないことになってしまいます。ちなみに、種明かしをしておくと、この午前0時丁度に先発する宇治山田駅行き特急(乙特急)は、京都駅先発の「ビスタカー」と併結するというダイヤになっておりました。
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といっている間に、1000系1207編成が到着。尼崎駅行き普通として運転されております。ちなみに側面ラッピングが、酒蔵の有名な神戸市灘区などを含めた「灘五郷」のPRのため、この車両を中心として、運転されておりました。
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1026系1028編成の奈良駅行き区間準急が到着。午後11時55分先発で、奈良駅行き準急系統としては、これが最終となります。そして、
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こちらは通常の出発時刻ですが、今回はこの時刻自体は、特急が賢島駅行きが、毎時5分または、10分発で、0分と30分は名古屋駅行き特急(甲特急・乙特急)の時刻ですので、そこを利用したという形での運行となったというわけです。
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そして、やってきた車両が、22000系「ACE」リニューアルでした。実際に乗っていきますので、行先表示の画像はありません(申し訳ございません)。
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そして、大阪難波駅から、宇治山田駅行き特急(乙特急)で、宇治山田駅に向かいます。
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(これは、12月10日に撮影した賢島駅行き特急(乙特急)です)
おそらく、この状態で載っていくような感じです。ただし、真夜中ですので、周辺写真画像は、使用不可能となってしまいます。以前使用した画像を再利用することで、お茶を濁します。ご了承くださいm(_ _)m。
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さて、第1の目的地、外宮のある宇治山田駅へ、1時間50分の旅が始まります。
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まず、大阪難波駅を出た列車は、大阪上本町駅に滑り込むと、そこから、地上に出て、
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鶴橋駅に停車、ここまで6分。私は、チューハイとお菓子など食べながら、東の旅に向かっておりました。そういえば、今回のタイトルである「伊勢賑わい道中旅」というのは、落語の『伊勢参宮神乃賑からきております。この旅もまさに、喜六と清八のコンビが送る珍道中ですが、玉造、深江、暗峠を越えて、奈良方面へ向かって、
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今里駅を通過。
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そして、布施駅を通過していきます。そして、宇治山田駅に向かって、列車東に向かっていきます。それでは、「伊勢賑わい道中旅」は5回目に向かいます。それでは。次回をお楽しみに。