「いこーや、なごーや」、リニア館への旅 15

本日の話題の2本目は、「鉄タビ」本編から「いこーや、なごーや旅」の第15回です。

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さて、話の続きに入りますが、私とS氏は、撮影を続けておりました。実は、JR東海が管轄している東海道本線は、実際に全線電化されたのは、昭和31年でしたが、東海道本線の旅客列車のシンボル的な存在となるのは、EF58型です。この車両は、東海道がメインとなっておりましたが、山陽本線でも活躍しました。ところが、西側に活躍が移ったのですが、実は、この車両にとってネックだったのは、セノハチと呼ばれる広島県の瀬野駅と八本松駅を結ぶ区間が急勾配であるため、補機を必要としておりました(ちなみに、「名列車列伝特集」の「あかつき」編で詳しくおはなしします)。
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実は、ED18型を含めて、「トロッコファミリー」号を牽引した車両です。実は、「トロッコファミリー」号は、12系客車と貨車から構成されたイベント列車でしたが、今どうなっているのか、気になりますね。もともとは、12系客車の色を生かしていたのですが、のちに、「オリエント急行」のカラーデザインを採用しました。
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続いては、C57型ですが、C57型といえば、復活機関車第1号の「やまぐち」号と、「ばんえつ物語」号の2列車が有名ですよね。実は、お召も引いたことで知られているのですが、この機関車もその一つで、名古屋方面から関西線、紀勢本線のお召しに活躍したそうです。
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続いては、旧型客車の内部です。昔は多くの人でごった返していた様子をドラマで見ることしかできませんが、当時を見るうえでは、貴重な室内を展示しているのは、面白いかもしれません。続いては、さらに昔に遡ります。
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これは、蒸気気動車と呼ばれる車両です。実は、ディーゼルエンジンが日本に導入される前、様々なエンジンを使用することで、列車の運行に支障がなく、安全な動力機器を模索していました。その初期となるのがこの車両、蒸気機関車と客車を足した車両です。まあ、物珍しさからですが、実際には、戦時中と戦後の混乱期で活躍しました(展示車両はホジ6005型6014号)。
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さて、客車展示に戻り、撮り損ねた車両を撮影しておりました。これは、荷物車両ですが、大方の荷物車両はこういう構造ですね。確かマニ37型だったと記憶しております。
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続いては、車両限界検測車両のオヤ31型です。これは、ご存知の通りですが、車両の通過時の限界点を探る車両でもあります。
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続いては、再び蒸気気動車の方に目を向けて、連結器を撮影。実はヨーロッパで現在使用されているスクリュー式連結器です。日本では、大正時代に変更となり、現在のナックル式自動連結器に変更されております。
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今度は客室解放展示ですが、今度は普通車ではなく、グリーン車両でしょうか。その点は忘れてしまいましたが、内装の展示では、スロ系統だと書いておりました。
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続いては、3軸台車です。これは、マイ系統及び展望車両系統などの乗り心地を重視した車両に多く使用された台車です。一等車の展望デッキなどはあまり揺れないように工夫されていたようですが、今では2軸ボギーが主力で、技術も変わってきたみたいですね。

というところで、次回も室内展示の撮影を続行します。ということで、次回をお楽しみに。それでは。